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本日19時30分より、先日告知いたしました下記作品の販売が開始いたしますので、お知らせいたします。
「ポップアートとミニマリズムのブレンダー」世界中で人気を博す現代アーティスト。『Julian Opie(ジュリアン・オピー) 』作
《Amelia》
■作品情報
タイトル Amelia
アーティスト Julian Opie(ジュリアン・オピー)
制作年 2018年
販売開始価格 830,000円
購入価格 1枠 / 100円〜
~作品説明《Amelia》~
2018年に開催されたビクトリア国立美術館での展示会に合わせて制作された限定版カタログと同時に発表されたジュリアン・オピーが得意とする女性がレンチキュラーパネルに描かれた貴重な作品。レンチキュラーとは見る角度によって絵柄の変化や立体感が得られるプリント技法で、絶え間なく変化することで作品への興味深さを増してくれる。
~アーティスト情報『Julian Opie(ジュリアン・オピー) 』~
「ポップアートとミニマリズムのブレンダー」世界中で人気を博す現代アーティスト1958年イギリス・ロンドン生まれ
ロンドンのゴールドスミスカレッジを卒業し、80年代よりヨーロッパを中心としたアートシーンで頭角を現したジュリアン・オピーはロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリン、東京、その他多くの世界中の都市で展示会を実施。その作品はニューヨーク近代美術館、大英博物館、テート・モダン、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に収蔵。日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館などにコレクションされている。美術界だけではなく、イギリスの世界的人気ロックバンド「Blur」のアルバムジャケット制作、英国ロイヤルバレエ団やU2のステージデザインなど、アートの枠を超えたプロジェクトも多数手がけている。ピクトグラムやアニメーションの表現を連想させる実にシンプルな描写と色彩表現によって簡略化し、輪郭のはっきりした黒の線と点といった最低限の要素で構成した特徴的なシルエットを制作することで有名。それは究極の「省略の美」とも「省略の芸術」とも称される。モデルの個性や性格までもが伝わってくる人物像やポートレイトを思い浮かべる方が多いかもしれないが、風景などのモチーフを絵画だけでなく立体やデジタル映像など様々な媒体を用いて幅広く表現することも得意とする。日本美術にも造詣が深く、歌川広重、喜多川歌麿といった浮世絵のコレクターとしても知られており、輪郭線を強調した特徴的な作風は、浮世絵や象形文字、交通標識からも着想を得ている。
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