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NEWSニュース

2020.12.01 STRAYM

【販売告知】世界主要美術館への作品収蔵が決定し、国際的なアートシーンでも評価が高まっている「田名網敬一」作《Lost and Wandering Bridge Series No. 9, 》追加決定!

平素はSTRAYMをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

この度、STRAYMにて新たに1作品の取り扱いが決定いたしました。
日本におけるサイケデリックアート、ポップアートの先駆け「田名網敬一」作
《Lost and Wandering Bridge Series No. 9, 》販売決定!

■作品情報
タイトル   Lost and Wandering Bridge Series No. 9,
アーティスト 田名網敬一
制作年    2011年
出品元     NANZUKA Addicted Art Gallery Private Collection
作品時価    881,000円
購入価格   1枠 / 100円〜
販売方式   先着順

■アーティスト情報
1936年、東京の服地問屋の長男として生まれる。 幼少期に東京大空襲を経験。少年期は、漫画や映画鑑賞に没頭。
武蔵野美術大学デザイン科へ入学。 在学中に日宣美展で特選を受賞し、学生にして雑誌のエディトリアルデザインなどの依頼を受けるなど、その才能は学生時代より広く知られた。
卒業後、アーティストとして活躍するいっぽう、画廊にとどまらない作品発表の場として、マンガとアメリカン・コミックスを融合させたアーティストブック『田名網敬一の肖像』(1966)を制作。
1967年にニューヨークでウォーホルの作品に触れ、アートの新たな可能性を直に感じ、より実験的な作品を手がけるようになる。AVANT-GARDE誌主催の「反戦ポスターコンテスト」 で入賞した作品や、伝説的バンドのジャケットワークなど、「サイケデリックアート」「ポップアート」の日本への導入に重要な足跡を残す作品を手掛け、映像作品は、ドイツのオーバーハウゼン国際短編映画祭などで上映されるなど高い評価を得た。
1999年、「田名網敬一・1960年代のグラフィックワーク」が開催。KAWSなど1960年代以降に生まれた新しい世代のカルチャーリーダーが高く評価した事から、田名網の作品は再び若者たちのカルチャーシーンに登場し広く支持を受ける。
2005年より、アートシーンにおける新作を発表。 「adidas」「Paul Smith」とのコラボレーションや、「LOUIS VUITTON」とのポップアップストアプロジェクトへの参加など、世界中のあらゆる境界を超えて尊敬を集め、MOMAやベルリン国立美術館など世界の主要美術館に作品が収蔵され、国際的なアートシーンでも評価が高まっている。

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販売開始の日程は、以下のスケジュールをご確認ください。
▼今後のスケジュール▼
2020年12月1日(火) 追加作品公開
2020年12月8日(火)19時30分 販売開始
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