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この度、STRAYMにて新たな作品の取り扱いが決定いたしました。
「Louis Vuitton」がコラボレーションした日本人女性ストリートアーティスト『Lady AIKO(レディ・アイコ)』作
《AIKO xx08 SERIES 4/5 ORIGINAL》
■作品情報
タイトル AIKO xx08 SERIES 4/5 ORIGINAL
アーティスト Lady AIKO(レディ・アイコ)
制作年 2008年
販売開始価格 400,000円
購入価格 1枠 / 100円〜
~作品説明《AIKO xx08 SERIES 4/5 ORIGINAL》~
本作品はAIKOが描くアイコンの中でも最も象徴的な一つである「ウサギのぬいぐるみ」をモチーフとした作品。ステンシルを重ねて作り上げる工程は、細部の仕上げ方、ディテールともに日本人的な細かさかに溢れている。ポップなだけでなく、陰と陽、和と洋といった相反するモチーフを使いこなす、他にはない独特の世界観を表現している。
~アーティスト情報『Lady AIKO(レディ・アイコ)』~
過去20年間で最も影響力のある現代ストリートアーティストの一人といわれるAIKOの和洋折衷させたクオリティの高いフェミニンなアプローチスタイルで描かれる象徴的な作品は、世界中で愛され、尊敬されている。
東京生まれ、東京育ちのAIKOは、ニューヨークへ渡った。2010年にはバンクシーとのコラボレーション「Exit Through the Gift Shop」を発表。
2012年には、1982年にキース・ヘリングが初めて描いたと言われるジェフリー・デッチがキュレーションした伝説の壁画に女性としては初めて壁画を制作した。
2013年には、ルイ・ヴィトンが村上隆、草間弥生に次ぐ3人目の日本人コラボレーターとして起用。
AIKOのニューヨークでのアートキャリアは、村上隆のもとで働き始めることから始まった。
ブルックリンのスタジオで見習いとして働き始め、90年代後半まで働き、1998年には村上隆のデジタルバイオグラフィー「Superflat」の監督を務めた。
その後、スタジオを離れ、ニュースクールを卒業し修士課程を修了した後、アメリカ人アーティスト2人と出会い、3人で「FAILE」を結成。
国内外での作品制作を経て、2006年に「Lady AIKO」として活動を開始し、地位を確立していく。
2009年には「Animamix Biennale(上海MoCA)」、上記の他にも、2013年には「Edo Pop(The Japan Society, NY)」、2018年には静岡市東海道広重美術館で個展「Lady Go」を開催、同年2018年にロジャー・ガストマンのキュレーションによる「The Beyond The Street(2018年LA、2019年NY)」など数々の展覧会に参加し、評価を得ている。
元ファーストレディのミシェル・オバマ、フェンディ、エスティ・ローダー、ワーナーブラザース、リーボック、アップル、マイクロソフト、ペプシ、Wホテルやザ・スタンダードなどの会場を含む多くの有名ブランド企業から作品制作を依頼されてきた。
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