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この度、STRAYMにて新たな作品の取り扱いが決定いたしました。
世の中に唯一の『ヒロイン』を我々に送り出し続ける福岡を拠点に活躍する大注目のアーティスト『Backside works.(バックサイド ワークス)』作
《Untitled.(竹下聖夏)》
■作品情報
タイトル Untitled.(竹下聖夏)
アーティスト Backside works.(バックサイド ワークス)
制作年 2019年
販売開始価格 1,350,000円
購入価格 1枠 / 100円〜
~作品説明《Untitled.(竹下聖夏)》~
マンガやアニメの制作方法を彷彿とさせるタッチで、連続したセル画の中から1コマを切り出したような、瞬間的な表現の女性のイラストや、少女をモチーフにして捉えた作品を得意とする中、本作品はブラックモンブランをほおばる愛らしい女の子の絵柄。竹下聖夏という名前はブラックモンブランを製造している社名の竹下製菓から生まれたもの。しかしながら、その後、特定の企業をあまりにも連想させてしまうという理由から「Untitled」へ作品名が変更された何かと話題の作品。
~アーティスト情報『Backside works.(バックサイド ワークス)』~
ストリートカルチャーと映画、アニメーション、漫画などのサブカルチャーを基盤に自らが掲げる「ミクストサブカルチャーアート」を世に送り出し続ける福岡を拠点に活動する現代アーティスト。
特に1980・90年代のサブカルチャーの中でも日本のオタク文化やストリートカルチャーを敬愛し、作品もそれらとの親和性が高い。
キャンバスへのぺイント、シルクスクリーン、ジクレー、ステッカーなど、ありとあらゆるものを駆使する一方で、日本のアニメーションや漫画、グラフィティアートなどの手法を好み、ペン画、スプレーペイントを得意とする。ゲリラ的な作品発表、企業やショップとのコラボも人気を博くしている。
常に想像の中の「ヒロイン」をキャンバスに描き、生み出している。
女の子をモチーフにした作品が多いが「女の子を描きたいわけではなく、ヒロインを描きたい」とbackside works.は語る。つまり作品のコンセプトは『ヒロイン』だ。
作品の中に描かれるヒロインには独自のストーリーを持たせる。彼女たちを存在させるために詳細なストーリーの作り込みから作品制作がはじまる。ただ可愛いオシャレな女の子を描く気は無く、作品を観てくれる人を「主人公」と捉え、主人公と共に物語を構築する存在「ヒロイン」を描きたいという信念で作品を描いている。
マーケットの動きやアーティストやアート作品の価値基準、評論家の論評など魔性のロジックで成り立つアートの世界の中で「そんなのは私以外の人間がやっていればいい。私がやるべき事は1つ。ヒロインをあなたの元へ」とbackside works.は語っていた。
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販売開始の日程は、以下のスケジュールをご確認ください。
▼今後のスケジュール▼
2021年10月26日(火) 追加作品公開
2021年10月29日(金)19時30分 販売開始