XMの追加口座・複数口座の作り方!削除や資金移動・できない対処法を紹介

XMでは1アカウントで最大8つの口座を開設が可能です。

例えば、複数の口座タイプや異なるレバレッジ設定を利用できます。

XMの追加口座を活用すれば、リスク管理や戦略の使い分けが可能になり、より効率的なトレードを実現できるでしょう。

編集部

また、追加口座も入金ボーナスを上限まで受け取れるため、資金効率を高めながら取引を進められます。

一方で、追加口座の開設には複数のルールや注意点があります。正しく理解しないと思わぬトラブルにつながるかもしれません。

そこで本記事では、XMの追加口座の開設手順からメリット・注意点まで詳しく解説します。

XMの追加口座を効果的に活用して、より戦略的な取引を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。

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※追加口座の開設時には必ずパートナーコード「VIP10」を入力しましょう。
参考:XMの最新パートナーコードは「VIP10」入力方法や限定特典を紹介

なお、XMの評判や口コミが知りたい方は「XMの評判はやばい?利用者100人の口コミで判明した真実を徹底評価」からご覧くださいね。

目次

XMの追加口座の作り方・手順

引用元:XM公式サイト

XMの追加口座は、すでにお持ちのアカウントから簡単に開設できます。

また、本人確認書類の提出は不要で、会員ページから数分で手続きが完了します。

追加口座の開設手順は、以下の通りです。

XMの追加口座の作り方・手順
  1. XMの会員ページにログインする
  2. 「追加口座開設」を選択する
  3. プラットフォームを選択する
  4. 口座タイプの選択をする
  5. 取引口座のカスタマイズを行う
  6. 取引口座のパスワードを設定する
  7. 口座開設完了メールを確認する

なお。まだXMのアカウントをお持ちでない方は「XMの口座開設方法!登録のやり方・手順」から先に新規口座開設しておきましょう。

①XMの会員ページにログインする

まずは、XMの公式サイトにアクセスし、会員ページにログインします。

登録済みのメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしてください。

xmのログインページ

②「追加口座開設」を選択する

ログイン後、会員ページの画面から「追加口座開設」を選択します。

xmの追加口座開設画面

③プラットフォームを選択する

取引プラットフォームを選択します。

MT4またはMT5から希望するプラットフォームを選択してください。

xmのプラットフォーム選択画面

④口座タイプの選択をする

4つの口座タイプから、希望するものを選択します。

xmの口座タイプ選択画面

自身のトレード戦略に合った、口座タイプを選んでください。

なお、XMの口座タイプについて詳しく知りたい方は「XMの口座タイプの違いを徹底比較!初心者におすすめ口座や確認・変更方法も紹介」をご覧ください。

⑤取引口座のカスタマイズを行う

レバレッジと基本通貨を選択し、口座名が合っているか確認します。

xmの取引口座カスタマイズ画面

利用規約に同意し「続行する」をクリックします。

編集部

また、パートナーコードも入力しておくのがおすすめです。

XMのパートナーコードは「VIP10」を入力しましょう

⑥取引口座のパスワードを設定する

追加口座用のパスワードを設定します。

xmのパスワード設定画面

このパスワードは取引プラットフォームにログインする際に必要なため、大切に保管しておいてください。

⑦口座開設完了メールを確認する

追加口座の開設が完了すると、登録完了画面が表示されます。

xmの追加口座の開設完了画面

同時に口座開設完了のメールがXMから届くため、そちらも合わせて確認しましょう。

xmの追加口座開設完了メール

ここまでの7ステップで、追加口座の開設は完了です。

XMで追加口座を開設する際は、ぜひ参考にしてください。

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XMの追加口座とボーナスに関するルール

XMの追加口座でもボーナスを受け取れますが、複数のルールが存在します。

ボーナスの種類や条件を正しく理解して、効果的に活用しましょう。

XMの追加口座とボーナスに関するルール
  • 口座開設ボーナスは初回のみ受け取りできる
  • 入金ボーナスは上限まで受け取りできる
  • 出金するとボーナスは割合に応じて消滅する
  • 資金移動するとボーナスも一緒に移動する

口座開設ボーナスは初回のみ受け取りできる

XMの追加口座は、13,000円の口座開設ボーナスは対象外です。

編集部

口座開設ボーナスは、新規登録時のみ受け取りが可能なため、ボーナス目当てで追加口座の開設をしても意味はありません。

また、複数アカウントの作成は規約違反となり、最悪の場合は口座凍結のペナルティを受ける可能性があることを知っておきましょう。

入金ボーナスは上限まで受け取りできる

XMの入金ボーナスは追加口座も対象です。

XMのボーナスはアカウント単位で上限額が管理されており、合計10,500ドル(約150万円相当)に達するまで受け取れます。

例えば、最初の口座で30万円分のボーナスを受け取った後でも、追加口座で残りの120万円分のボーナスの受け取りが可能です。

XMの入金ボーナスは、上限に達するまでは複数の口座で活用できるのがメリットです。

ただし、ゼロ口座とKIWAMI極口座はボーナスの対象外のため、追加開設する口座タイプには気を付けてください。

出金するとボーナスは割合に応じて消滅する

XMでは出金を行うと、出金額の割合に応じてボーナスも消滅します。

以下の通り、具体例を用いて解説します。

項目金額
口座残高10万円
ボーナス残高4万円
出金前の口座状況

上記の口座から5万円を出金した場合、口座残高とボーナス残高は以下の通りです。

項目金額
口座残高5万円
ボーナス残高2万円
出金後の口座状況

口座残高10万円から5万円(50%)を出金した場合、ボーナスも2万円(50%)減少します。

また、全額出金すればボーナスは0にリセットされる点や、ボーナスのみの出金はできないことも認識しておきましょう。

資金移動するとボーナスも一緒に移動する

XMでは口座間で資金移動を行うと、移動額の割合に応じてボーナスも一緒に移動します。

以下の通り、具体例を用いて解説します。

口座残高ボーナス
口座A8万円4万円
口座B0円0円
資金移動前の口座状況

上記の口座Aから2万円を口座Bに移動した場合、各口座の残高とボーナスは以下の通りです。

口座残高ボーナス
口座A6万円3万円
口座B2万円1万円
資金移動後の口座状況

口座Aから2万円(25%)を移動した場合、ボーナスも1万円(25%)移動します。

ただし、KIWAMI極・ゼロ口座などのボーナス対象外の口座に移動すると、ボーナスが消滅する点には注意が必要です。

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なお、XMのボーナスに関しては「XMのボーナス【2025年最新】全キャンペーンを紹介」で詳しく解説しています。

XMの追加口座・複数口座の注意点

XMの追加口座や複数口座の運用には、複数の制限やルールがあります。

事前に注意点を理解して、適切に口座を活用しましょう。

ここではXMの追加口座・複数口座の注意点を解説します。

XMの追加口座・複数口座の注意点
  • 1アカウントで最大8口座までしか保有できない
  • 異なる口座間での両建て取引はできない
  • 全口座の残高合計額によってレバレッジが制限される
  • 基本通貨が違う口座へ資金移動すると手数料が発生する
  • 確定申告は全口座の損益を合算して行う
  • 口座を90日間放置すると維持手数料が発生する
  • 口座凍結時は追加口座を開設する必要がある

1アカウントで最大8口座までしか保有できない

XMでは1アカウントにつき、最大8口座までしか開設できません

編集部

口座上限に達している場合は、不要な口座を削除してから新たに開設する必要があります。

複数のトレード戦略や目的別に口座を使い分けたい方は、上限を考慮したうえで計画的な管理を心がけましょう。

異なる口座間での両建て取引はできない

XMは複数口座間での両建てを、利用規約で禁止しています。

例えば、A口座で米ドル/円の買いポジション、B口座で同通貨ペアの売りポジションを同時に保有する行為は規約違反です。

最悪の場合は、口座凍結や利益没収といったペナルティが科される可能性があるため、複数口座間での両建ては避けましょう。

全口座の残高合計額によってレバレッジが制限される

XMは、保有する全口座の残高合計に応じてレバレッジを制限しています。

証拠金残高(米ドル)最大レバレッジ
5〜40,0001000倍
40,001〜80,000500倍
80,001〜200,000200倍
200,001以上100倍
XMの証拠金残高と最大レバレッジ

上記のように、証拠金残高が4万ドル(約600万円)を超えると、最大レバレッジは段階的に引き下げられます。

XMのレバレッジ制限は、ボーナスや含み損益を合算して計算されるため、複数口座を運用する際は合計残高に注意しましょう。

基本通貨が違う口座へ資金移動すると手数料が発生する

XMは口座開設時に、日本円、米ドル、ユーロの3つから基本通貨を選択できますが、通貨の違う口座への資金移動は手数料が発生します。

編集部

例えば、日本円口座から米ドル口座への資金移動では、手数料が差し引かれます。

何度も資金移動するのは手数料の負担が増すため、基本通貨を統一するか、移動回数を抑えるのがおすすめです。

確定申告は全口座の損益を合算して行う

XMで複数口座を保有している場合、確定申告はそれぞれの損益を合算して申告する必要があります。

編集部

一般的には、年間利益が20万円を超えると確定申告が必要で、申告漏れはペナルティのリスクがあります。

正しく申告するために、各口座の損益を適切に管理してください。

口座を90日間放置すると維持手数料が発生する

XMは口座を90日間放置すると休眠状態となり、毎月10ドルの維持手数料が発生します。

手数料は口座残高から自動的に引き落とされるため、口座の放置には注意が必要です。

休眠状態となった口座が、さらに90日間放置されれば、凍結されるため、放置している口座がないか定期的に確認しましょう。

口座凍結時は追加口座を開設する必要がある

XMで口座が凍結されると復活できないため、取引を再開するには新たに口座を開設する必要があります。

口座凍結の流れは、以下の通りです。

口座凍結の流れ
  1. 90日間、取引や出金を行わない
  2. 口座残高がある場合は、毎月10ドルの手数料がかかる
  3. 口座残高が0になってから、90日間利用しないと口座が凍結

口座凍結はアカウント内の各口座ごとに行われ、複数の口座を保有していれば取引を続けることは可能です。

ただし、凍結した口座にボーナスが残っていると使用できなくなるため、口座管理は十分に注意しましょう。

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XMで追加口座を開設するメリット

XMで追加口座の開設をすれば、戦略の幅を広げた取引が可能です。

複数口座の活用で、自身のトレードスタイルに合った環境を構築できるでしょう。

ここではXMの追加口座開設で得られるメリットを解説します。

XMで追加口座を開設するメリット
  • 口座ごとに異なるレバレッジ設定ができる
  • 異なる口座タイプを試すことができる
  • 複数口座でトレード戦略を分けて運用できる
  • 資金管理用の口座として活用できる
  • 本人確認(口座有効化)は不要ですぐに使える
  • デモ口座も複数開設ができる
  • 追加口座でもEA(自動売買)の利用ができる
  • MT4・MT5の両方が利用できる

口座ごとに異なるレバレッジ設定ができる

XMは、口座ごとに異なるレバレッジを設定できます

例えば、メイン口座は1000倍、サブ口座は100倍といった使い分けが可能です。

編集部

ハイレバレッジでリスクを取る口座と、安定的な運用を行う口座を分ければ、リスク管理がしやすくなります。

トレード戦略に応じて、口座ごとにレバレッジを使い分けてみましょう。

XMのレバレッジ設定について詳しく知りたい方は「XMのレバレッジ一覧!かけ方や制限・おすすめ設定・確認方法を解説」を参考にしてください。

異なる口座タイプを試すことができる

XMの追加口座では、4つの口座タイプを自由に選択できます

スプレッドの狭いゼロ・KIWAMI極口座を試したり、入金ボーナスが活用できるスタンダード・マイクロ口座を活用できます。

編集部

XMの口座タイプごとの特徴を体験し、比較できる点はメリットですね。

気になる口座タイプがある方は、この機会に追加口座を開設してみましょう。

複数口座でトレード戦略を分けて運用できる

XMの追加口座を活用すれば、異なる戦略に応じて自由に運用できます。

編集部

例えば、短期トレード用と長期トレード用で口座を分けたり、通貨ペアごとに専用口座を開設できます。

戦略に応じて口座を管理できるため、取引ごとの設定が不要です。

XMで効率よくトレードをしたい方は、複数口座の所有がおすすめです。

資金管理用の口座として活用できる

XMの追加口座は、貯まった利益を別口座に資金移動できます

編集部

資金が増えると大きなトレードをしたくなりますが、冷静な判断を保つには、利益を別口座で保管するのがおすすめです。

元本と利益を分ければ感情的な取引を避けられます。

安定したトレードができるまでは、貯まった利益は別口座で管理しましょう。

本人確認(口座有効化)は不要ですぐに使える

XMでは、一度本人確認を済ませていれば、追加口座の開設時に再提出は不要です。

編集部

すでに本人確認済みのアカウントであれば、追加口座も自動的に有効化され、すぐに取引を開始できます。

希望の条件を選択すれば、追加口座は数分で開設できるため、手続きの手軽さもXMの魅力のひとつです。

デモ口座も複数開設ができる

XMはリアル口座だけではなく、デモ口座も複数開設できます。

編集部

1アカウントにつき最大5つのデモ口座が開設可能です。

会員ページから「デモ」を選択すれば、追加口座を開設できます。

xmのデモ口座追加開設の画面

ただし、マイクロ口座はデモに対応していないため、口座タイプの選択には注意しましょう。

追加口座でもEA(自動売買)の利用ができる

XMの追加口座は、すでに保有している口座と同様にEA(自動売買)を活用したトレードが可能です。

編集部

複数口座を使い分けることで、異なる戦略のEAを同時に稼働させ、リスク分散や運用の改善を図れます

ただし、複数口座間での両建て取引は利用規約で禁止されているため、EAの設定には注意が必要です。

MT4・MT5の両方が利用できる

XMは複数口座を持つことで、MT4とMT5の両方を利用できます。

項目MT4MT5
動作スピード少し遅い高速
時間足の種類9種類21種類
気配値表示シンプル情報量が多い
板情報非対応対応済み
標準インジケーター数30種類38種類
カスタムインジケーター多い増加中
描画ツール31種類44種類
スマホアプリ機能制限あり機能が豊富
開発状況一部サポート終了定期的にアップデートあり
対応業者ほとんどの業者が対応対応業者が増加中
MT4とMT5の特徴

上記のように、MT4は豊富なインジケーターと対応業者の多さが、MT5は高速処理と多彩な機能が特徴です。

編集部

用途に応じて使い分ければ、より効率的な取引環境を構築できるでしょう。

両方のプラットフォームを利用したい方は、XMで追加口座を開設してください。

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XMの追加口座を削除・解約する方法

XMで不要になった追加口座は、会員ページから簡単な手続きで削除・解約できます。

ここでは、追加口座を削除する手順と、その際の注意点を解説します。

XMの追加口座を削除・解約する方法
  • ①XMの会員ページにログイン
  • ②「口座を解約する」を選択
  • ③ログインパスワードを入力
  • ④口座の削除・解約が完了
  • 追加口座削除・解約時の注意点

①XMの会員ページにログイン

まずはXMの公式サイトにアクセスし、メールアドレス・パスワードを入力して会員ページにログインします。

xmのログインページ

②「口座を解約する」を選択

XMの会員ページにログイン後、解約したい口座のオプションから「口座を解約する」をクリックします。

xmの口座解約画面

③ログインパスワードを入力

口座解約を実行するため、XMのログインパスワードを入力します。

xmのパスワード入力画面

パスワード入力後「口座を解約する」をクリックします。

ボタンをクリックすると解約手続きが完了するため、口座を解約しても良いか再度確認しておきましょう。

④口座の削除・解約が完了

手続きが正常に完了すると、口座解約の完了画面が表示されます。

xmの口座解約画面

口座解約の手続きは数分で完了するため、ストレスなく進められるでしょう。

追加口座削除・解約時の注意点

XMで追加口座を削除する際には、以下の注意点があります。

追加口座削除・解約時の注意点
  • 口座に残高があると削除できない
  • 取引中は削除できない
  • 最後の取引から24時間経過しないと削除できない

口座削除前は必ず残高をゼロにして、全ての取引を完了させてください。

編集部

また、取引や出金申請を行った場合は、24時間経過してからでなければ、口座削除はできません。

削除した口座は復元できないため、取引履歴が必要な場合は事前にダウンロードしておいてください。

手続きに不安のある方は、XMのカスタマーサポートへ事前の相談をおすすめします。

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XMの追加口座タイプ別のおすすめトレーダー

XMは4つの口座タイプを提供しており、それぞれ特徴が異なります。

ここでは、口座タイプ別のおすすめトレーダーを解説します。

口座タイプ別のおすすめトレーダー
  • スタンダード口座
  • マイクロ口座
  • ゼロ口座
  • KIWAMI極口座

スタンダード口座

XMのスタンダード口座は、最も基本的な口座タイプです。

XMのスタンダード口座は、合計10,500ドル(約150万円相当)の入金ボーナスを活用できる点がメリットです。

編集部

また、最大1000倍のレバレッジが利用でき、取引手数料も無料のため、海外FX初心者におすすめの口座タイプです。

追加口座のタイプ選びに迷った場合は、スタンダード口座の開設をおすすめします。

マイクロ口座

XMのマイクロ口座は、1ロットが1,000通貨に設定された少額取引専用の口座です。

スタンダード口座の100分の1の取引サイズのため、リスクを抑えた取引ができます。

また、入金ボーナスの受け取りも可能で、効率よくトレード資金を得たい方にも相性が良いでしょう。

XMで少額のトレードをしたい方は、マイクロ口座の追加開設がおすすめです。

ゼロ口座

XMのゼロ口座は、最も狭いスプレッドを提供する口座タイプです。

編集部

1ロットあたり10ドルの取引手数料が発生しますが、スキャルピングや短期売買を中心に取引したい方に向いています。

入金ボーナスは対象外であるものの、スプレッドの狭さが魅力のため、取引回数の多い方はゼロ口座の開設を検討しましょう。

関連:XMTradingのスプレッド比較一覧!広がる時間帯や広すぎて勝てないは本当か解説

KIWAMI極口座

XMのKIWAMI極口座は、取引手数料が無料で、狭いスプレッドを提供する口座タイプです。

ゼロ口座と同じく、狭いスプレッドを誇りながら、取引手数料が無料な点は魅力です。

編集部

入金ボーナスは対象外ですが、コスト重視のトレーダーには相性の良い口座タイプでしょう。

効率的な取引を求める方は、XMのKIWAMI極口座をおすすめします。

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XMの追加口座に関するよくある質問

XMの追加口座について、多くのトレーダーが抱える疑問点をQ&A形式でまとめました。

追加口座の開設から運用、トラブル対処法など、大切なポイントを解説します。

XMの追加口座の最大開設数は?

XMでは、1つのアカウントで保有できる口座は合計で最大8つです。

最初に作った口座以外に、7つまで追加で作成できます。

もし上限に達しても、使わない口座を削除すれば新しい口座を作れるため、目的に合わせて柔軟に口座管理が可能です。

XMの追加口座は入金ボーナスの対象?

XMは、追加口座への入金でもボーナスは付与されます。

ただし、受け取れるボーナス総額には1アカウントあたり10,500ドル(約150万円相当)の上限が設定されています。

この上限額に達していなければ、追加口座でも問題なく受け取ることが可能です。

XMのゼロカットは口座ごとに適用される?

XMのゼロカットシステムは、口座単位で適用されます。

万が一、ある口座の残高がマイナスになっても、その口座単体で残高がゼロにリセットされます。

他の口座にある資金からマイナス分が補填されることは一切ないので、安心して利用できるでしょう。

XMは追加口座でもXMポイントは貯まる?

XMの追加口座でも、XMポイントはの対象となります。

ただし、ポイントが貯まるのはスタンダード口座とマイクロ口座での取引に限られます。

ゼロ口座やKIWAMI極口座はポイント付与の対象外なので、口座を選ぶ際はご注意ください。

XMではスマホから追加口座を開設できる?

XMの追加口座は、スマホから開設できます。

XMの会員ページにログイン後「追加口座開設」から手続きが可能です。

パソコンからの開設と手順は同じで、数分あれば完了します。

別のメールアドレスでXMの追加口座を開設できる?

別のメールアドレスでは、XMの追加口座は開設できません。

追加口座は現在登録中のアカウントに紐づくため、必ず同じメールアドレスを使用する必要があります。

XMでは1人1アカウントが原則であり、別のアドレスで新規登録することは規約違反となります。

XMは追加口座のパスワードは同じでも問題ない?

XMの追加口座のパスワードは、同じでも問題ありません。

しかし、セキュリティリスクを考えると、口座ごとに別のパスワードを設定することを推奨します。

パスワードの管理は自己責任となるため、大切に保管してください。

XMの追加口座を開設する時におすすめのパートナーコードは?

XMの追加口座開設時におすすめのパートナーコードは「VIP10」です。

取引口座のカスタマイズ時に、パートナーコードを入力できます。

なお、XMのパートナーコードについて詳しく知りたい方は「XMの最新パートナーコードは「VIP10」入力方法や限定特典を紹介」を参考にしてください。

まとめ

本記事では、XMの追加口座における開設手順や注意点を中心に解説しました。

XMの追加口座は、異なるレバレッジ設定や口座タイプを試せるため、リスク分散やトレード戦略の使い分けに役立ちます

編集部

また、会員ページから数分で開設できる手軽さも魅力のひとつです。

XMでより効率的な取引を求める方は、ぜひこの機会に追加口座の開設を行いましょう。

XMの追加口座を柔軟に使い分け、新たなトレードスタイルを築き上げてください。

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この記事を書いた人

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