草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング比較一覧【2025年最新】

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所
  • 草コインでおすすめの海外取引所は?
  • 取扱通貨数の多い取引所を知りたい

当記事を訪れた方は、草コインに関して上のような疑問や関心をお持ちではないでしょうか?

草コイン投資をしたい場合は、取扱通貨数が多い取引所を選ぶことが重要です。

また、草コイン投資では「多数の銘柄を少しずつ買う」など様々なポイントがあるため、投資のやり方についても理解しておく必要があります。

本記事では、草コインでおすすめの取引所をランキングで紹介しつつ、草コイン取引所の選び方や投資のポイントなどを解説します。

草コイン以外でも総合的に人気の取引所を知りたい方は「海外仮想通貨取引所ランキングおすすめ比較10選」の記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたい
海外仮想通貨取引所ランキングおすすめ比較10選【2025年最新】 初心者におすすめの海外仮想通貨取引所は? 海外仮想通貨取引所をランキングで知りたい 当記事を訪れた方は、上記のようなお悩みをお持ちではないでしょうか? 海外の仮...
目次

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所一覧比較表

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所を、一覧表で比較すると以下の通りです。

海外取引所銘柄数

MEXC
2,900種類以上

Bybit
1,900種類以上

BitMart
1,700種類以上

LBank
1,400種類以上

Bitget
1,300種類以上

WEEX
1,100種類以上

KuCoin
1,000種類以上

Phemex
480種類以上

OrangeX
350種類以上

Vantage
50種類以上

それぞれの取引所については、以下で詳しく紹介しています。

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所をランキングで一覧にすると、以下の通りです。

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング

それぞれの取引所の特徴やおすすめのポイントを、詳しく紹介していきます。

1位:MEXC(2,900種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング1位はMEXC
引用:MEXC公式サイト
取引銘柄数(ペア数)2,900種類以上
レバレッジ最大500倍
取引手数料0.02%〜
日本語対応
公式サイトMEXC公式サイト

MEXC(エムイーエックスシー)は2018年にシンガポールで設立された、世界ランキング7位の大手取引所です。

銘柄数は2,900種類以上で、世界で最も多くの草コインを取り扱う取引所として有名です。

新規上場する草コインのIEOやエアドロップも非常に多く、自己資金を使わずに草コイン投資をしたい人にもおすすめできます。

編集部

取引手数料がBybitなどと並んで、世界最安レベルであることも特徴です。

その他にも、先物取引であれば最大500倍のハイレバレッジを利用でき、セービングなどの資産運用のメニューも充実しているなど、総合的に多くのメリットを持つ取引所です。

草コイン投資をするのであれば、最初に登録すべき1社といえるため、ぜひお気軽に登録してみてください。

2位:Bybit(1,900種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング2位はBybit
引用:Bybit公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,900種類以上
レバレッジ最大100倍(MT5は最大500倍)
取引手数料0.0%〜
日本語対応
公式サイトBybit公式サイト

Bybit(バイビット)は世界ランキング2位で、日本人トレーダーの間でNo.1の人気を誇る海外取引所です。

銘柄数は1,900種類以上で、MEXCに次いで世界トップクラスの草コインを扱っています。

IEOやエアドロップなどのイベントが多いことに加え、Bybitに上場した草コインは価格が高騰しやすいことも特徴です。

編集部

MEXCは世界7位ですが、Bybitは世界2位であるため、Bybitに上場した草コインはMEXC以上に高騰することが多くなっています。

取引手数料も0.0%からと世界トップクラスの安さを誇り、『Bybitステーキング』などの資産運用のメニューでも、高い利回りで人気を集めています。

銘柄数が多いだけでなく総合的に日本人に最もおすすめできる取引所であるため、まだBybitの口座を開設していない人は、ぜひ開設してみましょう。

3位:BitMart(1,700種類以上)

海草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング3位はBitMart
引用:BitMart公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,700種類以上
レバレッジ最大100倍
取引手数料0.03%〜
日本語対応
公式サイトBitMart公式サイト

BitMart(ビットマート)は、世界ランキング16位に位置する準大手の取引所です。

銘柄数は1,700種類以上で、MEXC・Bybitに次いで草コインが多い取引所として知られています。

上記の2社よりも大口トレードの影響を受けやすいため、価格の変動が激しくなりますが、逆にそれが「ハイリスクハイリターン」というメリットにもなります。

編集部

あくまで2社と比較した場合であり、世界で900万人が利用する大規模な取引所であるため、信頼性も非常に高いです。

BitMartでは独自トークンの『BMX』を提供しており、保有することによって期間無制限の配当を受けられるなど、多くのメリットがあります。

草コインが多いことに加えて「ボラティリティの高さでハイリターンを期待できる取引所」を探している人は、ぜひBitMartに登録してみましょう。

4位:LBank(1,400種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング4位はLBank
引用:LBank公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,400種類以上
レバレッジ最大200倍
取引手数料0.02%〜
日本語対応
公式サイトLBank公式サイト

LBank(エルバンク)はBitMartに次ぐ世界ランキング17位の準大手で、香港を拠点とする暗号資産取引所です。

銘柄数は1,400種類以上で、特にミームコイン(ジョークコイン)が豊富なことが特徴です。

草コインは大別して「真面目なコンセプトのある銘柄」と「おふざけの銘柄」に分かれます。

編集部

現在、高騰する草コインやDOGE・SHIB・PEPEなど、ほとんどが良い意味でおふざけのミームコインです。

LBankは公式サイトでも「次の大化けミームを発掘しよう」と大書している通り、ミームコインに注力している取引所です。

そのため、草コインの中でも「真面目なコインでなくミームコインに投資したい」という人は、ぜひLBankを利用してみましょう。

5位:Bitget(1,300種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング5位はBitget
引用:Bitget公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,300種類以上
レバレッジ最大125倍
取引手数料0.02%〜
日本語対応
公式サイトBitget公式サイト

Bitget(ビットゲット)は2018年にシンガポールで設立された、世界ランキング6位の大手取引所です。

銘柄数は1,300種類以上で、トップ10の大手の中ではBybit・MEXCに次ぐ銘柄数を誇ります。

Bitgetも信頼性の高い取引所であるため、草コインが多いだけでなく「上場した銘柄が高騰しやすい」こともメリットです。

編集部

世界最高峰のサッカー選手である、リオネル・メッシ氏が公式アンバサダーという点でも、信頼できます。

Bitgetは大手で最もコピートレードに強い取引所であり、独自通貨の『BGB』を保有することで、ローンチパッドなど草コインに関する特典も多く受けられます。

「草コインが多いだけでなく上場後に高騰しやすい取引所」を探している人は、ぜひBitgetに登録してみましょう。

6位:WEEX(1,100種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング6位はWEEX
引用:WEEX公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,100種類以上
レバレッジ最大400倍
取引手数料0.02%〜
日本語対応
公式サイトWEEX公式サイト

WEEX(ウィークス)は、世界ランキング28位の中堅取引所で「本人確認なしで利用できる」ことが特徴です。

銘柄数は1,100種類以上で、他の取引所で扱っていないマイナーな草コインも豊富に揃っています。

ヨーロッパの伝説的なサッカー選手であるマイケル・オーウェン氏が公式アンバサダーを務めており、世界で5万人以上のユーザーを抱えるなど、信頼性も高い取引所です。

編集部

どの口座や取引の種類でも最大400倍のハイレバレッジ取引を行えることも特徴です。

取引手数料も0.02%からと非常に安く、あらゆるトラブルに対処できる1,000BTCの保護基金を備えているなど、多くのメリットを持ちます。

「KYCなしで使えて草コインが多い取引所」を探している人は、ぜひWEEXをチェックしてみましょう。

7位:KuCoin(1,000種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング7位はKucoin
引用:Kucoin公式サイト
取引銘柄数(ペア数)1,000種類以上
レバレッジ最大125倍
取引手数料0.0%〜
日本語対応
公式サイトKuCoin公式サイト

KuCoin(クーコイン)は2017年2設立された香港を拠点とする取引所で、世界ランキング10位の大手です。

銘柄数は1,000種類以上で、大手の中でも草コインが多い取引所の一つとして人気を集めています。

『KCS』という独自通貨(ガバナンストークン)を発行しており、保有することで手数料割引やアルトコインのエアドロップなど、多くの特典を受けられます。

編集部

独自に開発したブロックチェーンで提供するDeFiメニューによって、高い利回りで資産運用を行えることも利点です。

日本語対応のレベルも高く、資産のハードウェアウォレット管理などセキュリティ対策も万全な取引所です。

「大手で草コインの多い取引所」を探している人は、ぜひKuCoin2登録してみましょう。

8位:Phemex(480種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング8位はPhemex
引用:Phemex公式サイト
取引銘柄数(ペア数)480種類以上
レバレッジ最大100倍
取引手数料0.0%〜
日本語対応
公式サイトPhemex公式サイト

Phemex(フェメックス)は2019年にサービスを開始した、シンガポールを拠点とする暗号通貨取引所です。

銘柄数は480種類以上で、稀少な草コインも多く取り扱っています。

ここまで紹介してきた取引所よりは銘柄数が空いものの、その分銘柄の管理コストが安くなっており、取引手数料やスプレッドが安い(低い)ことが利点です。

編集部

480種類の中には、日本人の基準では草コインに当たる銘柄が大量にあります。

そのため、Phemexの480種類を見て十分だと感じた人の場合、不要な取引コストが発生しないという点で、他の取引所よりも有利といえるでしょう。

「投資したい草コインが決まっている」「取引コストが安い取引所がいい」という方は、ぜひPhemexに登録してみてください。

9位:OrangeX(350種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング9位はOrangeX
引用:OrangeX公式サイト
取引銘柄数(ペア数)350種類以上
レバレッジ最大200倍
取引手数料0.02%〜
日本語対応
公式サイトOrangeX公式サイト

OrangeX(オレンジエックス)は2021年の設立以降、世界で最もハイスピードで成長している新興の取引所です。

銘柄数は350種類以上で、Phemexと同様日本人の基準から見れば珍しい草コインを、多く取り扱っています。

取引手数料も0l02%からと世界最安レベルであり、スプレッドの低さにも提供があります。

編集部

セキュリティレベルの高さも特徴で、資産のコールドウォレット管理などの対策を徹底していることが特徴です。

日本語対応のレベルも高く、カスタマーサポートも日本語で受けられ、24時間・365日体制で対応してもらえます。

「投資したい草コインが決まっていて、日本語対応レベルの高い取引所を使いたい」という人は、ぜひOrangeXを試してみてください。

10位:Vantage(50種類以上)

草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所ランキング10位はVantage
引用:Vantage Trading公式サイト
取引銘柄数(ペア数)50種類以上
レバレッジ最大333倍
取引手数料0.0%〜
日本語対応
公式サイトVantage公式サイト

Vantage(ヴァンテージ)は、FXと仮想通貨のハイブリッド型取引所として有名です。

銘柄数は50種類以上で、仮想通貨専門でない分少なめですが、国内最多のBinance Japanの59種類に近い数値を誇ります。

銘柄数が少なく取引所の管理コストが安いこともあり、取引手数料が0.0%からと、世界最安レベルであることも利点です。

編集部

ボーナスも豪華で口座開設と本人確認のみで1万5,000円を受け取れます。

海外取引所の口座開設ボーナスは登録とKYCのみという条件だと、3,000円~5,000円程度が相場であるため、Vantageのボーナスは破格です。

「ある程度メジャーな草コインに投資したい」「登録ボーナスが豪華な取引所を使いたい」という人は、ぜひVantageを試してみましょう。

草コイン取引所の選び方

草コイン取引所を選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。

草コイン取引所の選び方
  • 取扱通貨数(銘柄数)の多さ
  • 日本語対応・サポートの有無
  • セキュリティ性・安全性の高さ
  • 手数料の安さ・スプレッドの低さ
  • 最大レバレッジ(自分に適した数値)

それぞれのポイントについて解説していきます。

取扱通貨数(銘柄数)の多さ

最も重要なのは取扱通貨数(銘柄数)の多さです。

銘柄数が多いほど、売買できる草コインの数も多くなります。

現時点で銘柄数の多い取引所は、草コインに投資したいトレーダーが集まります。

編集部

そのため、トレーダーの期待に応える目的で今後も草コインの銘柄数がさらに増えていく可能性が高いでしょう。

トレーダーのニーズに応えて、新規上場する草コインのIEO(先行販売)やエアドロップ(無料プレゼント)を積極的に行っていることも、銘柄数の多い取引所の特徴です。

日本語対応・サポートの有無

日本国内で本当に草コインと呼べるマイナーな銘柄は存在しません。

そのため、草コイン取引所は全て海外取引所になります。

海外取引所である以上、日本語対応のレベルも重要なポイントです。

編集部

具体的には「サイトやアプリの日本語表記」「「日本語によるカスタマーサポート」などが挙げられます。

Bybit・Bitget・MEXCなどの世界トップ10の大手取引所は、国内取引所と遜色ない高いレベルで日本語に対応しています。

セキュリティ性・安全性の高さ

草コイン取引所は全て海外取引所ですが、海外取引所が国内取引所と比較して、唯一不利な点は「信託保全がない」ということです。

信託保全は「倒産時に資金が全額戻ってくる仕組み」ですが、海外取引所では整備されていません。

そのため、国内取引所以上にセキュリティ性・安全性を重視する必要があります。

編集部

セキュリティ性と信託保全が関係する理由は、2024年のDMMビットコインのように、ハッキング被害によって取引所が倒産することもあるためです。

なお、海外取引所でも数百万円程度までは全額補償されるケースが多いため、口座の金額を数百万円までに抑えればリスクを軽減できます。

手数料の安さ・スプレッドの低さ

草コインを頻繁に売買するのであれば、取引手数料の安さやスプレッドの低さも重要です。

手法でいうと、スキャルピングやデイトレードを実践する場合は、上記のような取引コストも重視しましょう。

編集部

逆に「買って寝かせておくだけ」であれば、取引コストはほとんど重要ではありません。

草コインでは、変動の激しさを活かしてスキャルピングをすることも、高騰を期待して寝かせておくことも、どちらも有効な手法です。

主要な取引所の手数料については「手数料が安い海外仮想通貨取引所の比較ランキング一覧【2025年】」の記事で詳しく比較しています。

最大レバレッジ(自分に適した数値)

レバレッジ取引を積極的に行う場合、自分に適した最大レバレッジが設定されていることも重要です。

「最大レバレッジは大きければ大きいほど良い」「不要なレバレッジは使わなければ良い」と考えている人も多いでしょう。

編集部

しかし、最大レバレッジが大きいほど取引所のゼロカットの負担が大きくなります。

取引所はそのコストをスプレッドや手数料で回収するため、最大レバレッジが大きいほど取引コストが高くなります。

そのため「自分にとって不要な最大レバレッジはない方が良い」ことを理解しましょう。

上記のようなレバレッジの考え方や、主要な取引所のレバレッジの比較については「海外仮想通貨取引所の最大レバレッジ比較ランキング一覧【2025年最新】」の記事を参考にしてみてください。

海外仮想通貨取引所の草コインに関連するよくある質問

海外仮想通貨取引所の草コインに関連して、多くのトレーダーから寄せられる疑問は以下の通りです。

海外仮想通貨取引所の草コインに関連するよくある質問
  • 草コインを買いまくるのはあり?
  • 1円以下の草コインの一覧は?
  • 草コインで億り人になれる?
  • 草コインを1000円ずつ買うのはあり?
  • 草コイン取引所は閉鎖が多い?
  • 草コインの塩漬けは良くない?
  • 仮想通貨でこれから伸びる草コインは?

それぞれの疑問について詳しく答えていきます。

草コインを買いまくるのはあり?

草コインを買いまくるのは「必要な資金があり、自身の投資方針に合致する」という条件であれば、ありといえます。

世界でまともな草コインは、MEXCに上場している2,900種類程度です。

編集部

仮にそれぞれ100円ずつ投資したとすると、合計で29万円になります。

そして、草コインは数カ月で50万倍(柴犬コイン/2021年)や、1カ月で10万倍(ぺぺコイン/2023年)などの高騰を見せます。

上記の2つのケースと比較すれば、1000倍程度の高騰は珍しくなく、2,900種類に投資していれば、およそ5~10種類は1,000倍に高騰する可能性があるでしょう。

100円が1000倍になると10万円で、5~10銘柄で起きると「50~100万円」の利益になります。

編集部

前述の通りコストは29万円であるため、単純計算で「21~71万円」の利益を期待できます。

29万円だったら、投資初心者の方でも出しやすい金額でしょう。

そして2,900種類に投資する手間はかかりますが、そこから一定期間の間に上記のような展開になる可能性は、十分にあるといえます。

以上のように考えると、こうしたやり方が自分自身の投資方針に合っているのであれば、「草コインを買いまくるのあhあり」といえるでしょう。

1円以下の草コインの一覧は?

1円以下の草コインを一覧にすると、以下の通りです。

(価格は2025年6月3日時点のものです)

価格(1通貨)
SHIB(柴犬コイン)0.001887円
SPELL(スペルトークン)0.07715円
SC(シアコイン)0.4900円
SLP(スムーズラヴボーション)0.2132円
HOT(ホロチェーン)0.1434円

他にも1円以下の草コインは膨大に存在します。

草コインで億り人になれる?

草コインで億り人になることは可能です。

むしろ、現在普通のトレーダーの方々が短期間で億り人になろうとすれば、仮想通貨投資では草コインを選ぶしかない、とも言えるでしょう。

草コインの世界では今でもバブルが定期的に起きており、2023年4月に新規発行されたPEPE(ぺぺコイン)は、1カ月で約10万倍まで高騰しました。

編集部

この時、たった1,000円PEPEに投資していたら、それで億り人になれたわけです。

実際には、1,000円のPEPEが10万円になるあたりで多くの人が売却したでしょうし、100万円・1000万円と上昇するうちに「ここで利益確定したい」という欲が出たでしょう。

1億円(10万倍)になるまで待ち続けるのは難しかったでしょうが、それでもデータ上、待てば億り人になれたわけです。

「1,000円を投資して1カ月で億り人になる」というと、誰もが「絶対に無理」と思うでしょうが、2年前にそれが起きていたのです。

編集部

現在でもPEPEのようなミームコイン(ジョークコイン)は多くリリースされています。

そして、第二次トランプ政権の発足以後、仮想通貨の世界も今まで以上に「何が起きてもおかしくない」という状態になっています。

上記のような事実や状況を考えると「草コインで億り人になることは、十分に可能」といえるでしょう。

草コインを1000円ずつ買うのはあり?

草コインを1,000円ずつ買うのはありです。

上の段落で説明したPEPEの場合も、1,000円投資して1カ月待つだけで、1億円の利益を得られました。

編集部

草コインには「0.00001円』などのほぼゼロ円の単位で売買できる銘柄も多く、1,000円ずつでも十分な投資金額になります。

買って管理することに手間はかかりますが、指値注文や逆指値注文という基本の予約注文を入れれば、それ以後はほったらかしでもOKです。

草コイン取引所は閉鎖が多い?

草コインだけに特化している草コイン取引所には、閉鎖が多いのが実情です。

例えば、草コイン取引所の代表だったCoinexchange.io(コインエクスチェンジ)は、2019年に閉鎖しました。

編集部

その後もCryptoBridge(クリプトブリッジ)などの草コイン取引所が、やはり2019年に閉鎖に至っています。

2019年に閉鎖が相次いだのは、2017年のバブルの反動で仮想通貨市場全体が落ち込んだことと、法律が整備されて規制が強化されたためです。

ここでいう草コイン取引所とは、上述の通り「草コインに特化した取引所」のことです。

MEXCやBybitなどのように「草コインもメジャー通貨も豊富に扱う取引所」のことではありません。

編集部

例えばCoinexchangeは倒産時点で銘柄数が600種類でしたが、現在のMEXCは2,900種類以上、Bybitは1,700種類以上です。

草コインの種類も上の2社の方が断然多いわけですが、Bybitは世界2位、MEXCは世界7位の規模を誇ります。

つまり「草コインだけ」を扱うような取引所は閉鎖が多いのですが「草コインも」扱う取引所の閉鎖リスクは、低いといえます。

草コインの塩漬けは良くない?

草コインの塩漬けは、基本的に良くありません。

戦略的に寝かせている場合は問題ないのですが「塩漬け」と自分自身が感じている時点で、戦略的な保有ではないためです。

草コインは一度暴落するとそのまま上がってこない銘柄が多く「回復を待っても無駄」なことがほとんどです。

編集部

ごく稀に復活する銘柄もあるため、利益確定の指値注文を入れて、後は放置しておくというのであれば、問題ないでしょう。

しかし「塩漬け」と思うくらい気になっているのであれば、潔く損切りをして次の投資に集中すべきといえます。

仮想通貨でこれから伸びる草コインは?

仮想通貨でこれから伸びる草コインは、当然ながら完全な予測ができません。

しかし、以下の銘柄は特に伸びる可能性が高いと注目されています。

これから伸びると期待できる草コイン
  • エンジンコイン(ENJ)
  • フレア(FLR)
  • オアシス(OAS)
  • リスク(LSK)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • アイオタ(IOTA)

ただ、実際には日本人トレーダーの間で伸びると予想されている銘柄は、少なくとも前述のPEPEのような高騰は起きないのが実情です。

編集部

PEPEのような銘柄を見つけるためには「日本人トレーダーが気づいていないものの、海外で高騰の兆しを見せ始めた銘柄」をチェックするようにしましょう。

英語での情報収集が必須となりますが、仮想通貨は自動翻訳でもおおむね正確に訳されるため、大きな障害はないでしょう。

【まとめ】草コインでおすすめの海外仮想通貨取引所は?

今回紹介してきた通り、草コイン投資で最もおすすめできる取引所は、2,900種類以上の銘柄を売買できるMEXCです。

MEXCは草コインの種類が多いだけでなく、新規上場によるIEO(先行販売)やエアドロップが多いこともメリットです。

また、取引手数料も世界最安レベルであり、セービングなどの資産運用のメニューが充実しているなど、銘柄数以外にも多くのメリットがあります。

編集部

世界ランキング7位の大手であるため安全性や信頼性も高く、投資初心者の方にもおすすめです。

現在、登録で8,000USDTをもらえる口座開設ボーナスを提供中なので、ぜひお気軽に試してみてください。

この記事を書いた人

Straymメディアでは、Straymに関連する情報を中心に、仮想通貨やNFT・取引所をはじめとしたWeb3全般の情報を発信しています。
日々進化するWeb3の世界をより多くの方に理解していただけるよう、最新ニュースから基礎知識、活用方法まで幅広く発信。
特にNFTとリアル資産を繋ぐ新たな体験や、コレクターならではの視点を大切にしたコンテンツをお届けしています。
当メディアと共にWeb3の可能性を探求していきましょう。

コメント

コメントする

目次