- MEXCの評判や口コミは?
- やばいという噂について知りたい
当記事を訪れた方はMEXC(エムイーエックスシー)について、上記のような疑問や不安をお持ちではないでしょうか?
MEXCの評判では確かに「やばい」などの口コミも見られますが、その理由は「金融庁の認可を受けていない」ということの意味を、一般の日本人の方々が理解していないことなどが原因です。
日本人が利用することも全く問題なく可能ですが、海外取引所ならではの注意点なども理解しておく必要があります。
本記事ではMEXCの評判や口コミ、日本人が利用するメリットやデメリットなどを解説します。
MEXC以外の取引所とも比較したい場合は「海外仮想通貨取引所ランキングおすすめ比較10選」の記事を参考にしてみてください。

MEXC(エムイーエックスシー)とは

MEXCとは、2018年に設立されたシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所で、世界ランキング7位の人気を誇ります。

取扱通貨数が2,900種類以上と世界最多であることが特徴で、草コイン投資に最も強い取引所として知られています。
MEXCの基本情報は以下の通りです。
運営会社 | MEXC Global Ltd. |
---|---|
所在国 | シンガポール |
設立年 | 2018年 |
世界ランキング | 7位 |
レバレッジ | 最大200倍(先物は500倍) |
取引銘柄数(ペア数) | 2,900種類以上 |
取引手数料 | 0.02%〜 |
口座開設ボーナス | 最大8,000USDT |
入金キャンペーン | 最大45万円 |
日本語対応 | ◎ |
公式サイト | MEXC公式サイト |
MEXCは豊富な銘柄数以外にも、最大200倍のハイレバ取引をできることや、手数料が世界最安レベルであることなど、多くのメリットを持ちます。
現在、8,000USDTの口座開設ボーナスも提供されているため、ぜひお気軽に登録してみてください。
MEXCの悪い評判・口コミ


まずはMEXCの悪い評判や口コミを確認していきましょう。
MEXCの悪い評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 日本の金融庁の認可を受けていない(他の海外取引所と同じ)
- 信託保全がないので倒産時に一部の資産が戻ってこない
- 日本円の出金はできない
- 人によってはスマホアプリが不便と感じることも
それぞれの評判や口コミについて、詳しく解説していきます。
日本の金融庁の認可を受けていない(他の海外取引所と同じ)
MEXCは日本の金融庁による認可を受けておらず、この点を不安視する口コミも多く見られます。
しかし、金融庁の認可がないのはMEXCだけではなく、他の海外取引所も全て同じです。
海外取引所が認可を取得しないのは「日本のルールに合わせると、日本のユーザーにとっても魅力のない取引所になってしまう」ためです。



具体的には、ハイレバレッジや豊富な銘柄数、高利回りの資産運用など、あらゆる海外取引所の特徴が失われてしまいます。
海外取引所を利用する日本人ユーザーは上記のような特徴を求めているため、日本のルールに合わせて日本版の取引所を設立しても、ユーザーのプラスにはなりません。
そして、海外取引所が日本人の登録を受け付けることは、日本の法律では違法でも、海外の法律では合法です。
違法でなく、日本人ユーザーが望んでいる以上、MEXCや海外取引所は現在の状態を維持することが、日本人トレーダーのためだといえます。
信託保全がないので倒産時に一部の資産が戻ってこない
MEXCも含め、海外取引所には信託保全の仕組みがありません。
信託保全とは「取引所が万が一倒産した場合に、自分の資産が全額戻ってくる」という仕組みです。
取引所ではなく信託銀行が資産を保管することで、上記のような補償が可能です。



国内取引所では信託保全が義務付けられていますが、海外では義務でないため、MEXCも信託保全は導入していません。
ただ、MEXCでは様々な保険基金が整備されているため、数百万円程度までの残高は補償されます。
そのため、口座に残しておく金額を数百万円程度に抑えれば、実質信託保全があるのと同じ状態を実現できます。
日本円の出金はできない
MEXCからの出金は、仮想通貨であればできますが、日本円での出金はできません。
上記のルールはMEXCだけでなく、ほぼ全ての海外取引所で共通します。
Vantage(ヴァンテージ)などFXとのハイブリッド型取引所は例外ですが、仮想通貨専門の取引所は、どこも日本円での出金ができません。



そのため、出金する際には「国内取引所に仮想通貨を送金する」「国内取引所で日本円にして銀行口座に振り込む」という手順を踏む必要があります。
人によってはスマホアプリが不便と感じることも
スマホアプリの使い方や利便性については、感じ方に個人差があります。
そのため「MEXCのアプリは使いにくい」という口コミもごく少数ながら見られます。
ただ、MEXCは世界7位の大手であり、日本人トレーダーの数もBybit・Bitgetと並んでトップレベルに多い取引所です。



それだけ多くのユーザーが利用しているということは「大多数のユーザーにとって使いやすい」ということです。
一部の「ノイジーマイノリティ」の声に左右されず、全体で実際に出ている結果や「自分にとって使いやすいか」を重視する必要があります。
MEXCの良い評判・口コミ


MEXCの良い評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 取扱通貨数が2,900種類以上で世界最多
- 取引手数料が業界最安レベルでスプレッドも低い
- 最大200倍のハイレバレッジでの仮想通貨FXが可能
- 独自トークンMXの保有特典が豪華
- セービング(預金)など資産運用のメニューが充実
- 日本人によるカスタマーサポートも含めて日本語対応レベルが高い
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスの両方が豪華
それぞれの評判や口コミについて詳しく紹介していきます。
取扱通貨数が2,900種類以上で世界最多


MEXCの取扱通貨数は2,900種類以上で、世界の仮想通貨取引所の中で最多です。
日本人が利用できる取引所の中では、次に多いのはBybit(バイビット)の1,900種類であるため、MEXCの銘柄数は群を抜いています。



マイナーなアルトコインも豊富に揃っているため、草コイン投資をしたい場合はまずMEXCに登録すべきといえます。
取引手数料が業界最安レベルでスプレッドも低い
MEXCは、取引手数料が0.02%からと業界最安レベルであることも、口コミで高く評価されています。
取引手数料だけでなくスプレッドも業界最狭レベルであるため、トータルの取引コストを抑えられることが特徴です。



そのため、スキャルピングやデイトレードなど、売買回数の多い手法を用いる人にもおすすめできます。
最大200倍のハイレバレッジでの仮想通貨FXが可能
MEXCの口コミでは、最大200倍のハイレバレッジで取引を行えることも評価されています。
多くの人にとって適正な最大レバレッジは100倍~200倍とされており、世界ランキング2位のBybitは100倍、6位のBitget(ビットゲット)は125倍です。
上記2社と比較すると、MEXCの最大レバレッジは「一般的な適正値の中で最大レベル」といえます。



最大レバレッジは「不要なら使わなければいいので、大きいほど良い」と思っている人も多いでしょう。
しかし、最大レバレッジが大きいとゼロカットの補填をする取引所の負担が増え、負担をカバーするために手数料やスプレッドが高くなります。
つまり、最大レバレッジが大きいほど取引コストが増大するのです。
そのため、自分に必要なレバレッジがわかっている場合は「不要な最大レバレッジはない方が良い」といえます。



初心者のうちは自分がどの程度のレバレッジを必要とするかわからないことが多いでしょうが、多くの場合は100~200倍が適正です。
なお、経験を積んでより高いレバレッジが必要になった場合、MEXCでは先物取引限定で最大500倍のレバレッジを利用できます。
こうした最大レバレッジの切り替えをできることも、MEXCのレバレッジ取引のメリットといえるでしょう。
独自トークンMXの保有特典が豪華


MEXCでは独自通貨の『MXトークン』を発行しています。
MXを保有すると、手数料が最大50%割引になるなど多くの特典を受けられます。



新規上場する仮想通貨の先行販売であるローンチパッドや、仮想通貨の無料プレゼントであるエアドロップなど、他にも多くの特典を受けられることが特徴です。
MEXCの人気とともにMXも値上がりするため、企業の株式のように根拠のある投資をできることもメリットです。
セービング(預金)など資産運用のメニューが充実


MEXCではセービング・ステーキング・レンディングなど、幅広い資産運用のメニューを提供しています。
セービングとステーキングはどちらも「取引所に仮想通貨を預けて、一定の利率で報酬を受け取る」という運用手法です。



レンディングは貸し借りのことで、借りるよりも他のユーザーや取引所に仮想通貨を貸し付け、利息を受け取る運用手法です。
MEXCはいずれのメニューでも高利回り(高利率)であることが評判となっています。
日本人によるカスタマーサポートも含めて日本語対応レベルが高い


MEXCでは日本人のスタッフさんによる、日本語でのカスタマーサポートを受けられます。
日本人対応というだけでなく、サポートが迅速かつ丁寧であることも、口コミで高く評価されています。



サイトやアプリの日本語対応も万全で、国内取引所と全く変わらない感覚で利用可能です。
口座開設ボーナス・入金ボーナスの両方が豪華


MEXCは口座開設ボーナス、入金ボーナスの両方が豪華なことでも評判です。
口座開設ボーナスでは最大8,000USDTを受け取ることができ、入金ボーナスでは最大300万円を受け取れます。
また、新規上場する草コインの無料プレゼント(エアドロップ)も頻繁に開催されています。



登録は最短1分程度で簡単にでき、KYCも不要であるため、ぜひお気軽に登録してみてください。
MEXCの評判・口コミから分かった利用するデメリット・注意点


MEXCの評判や口コミからわかる、利用のデメリットと注意点は以下の通りです。
- 銀行振込による日本円入金はできない
- 不審な使い方をすると口座を凍結されるケースもある
- 草コインは流動性が低いケースもある
それぞれのデメリットや注意点について詳しく解説していきます。
銀行振込による日本円入金はできない
MEXCでは、クレジットカードによる日本円入金は可能です。
しかし、銀行振込による日本円入金はできません。



上記のルールはMEXCだけでなく、ほぼ全ての海外取引所で共通します。
不審な使い方をすると口座を凍結されるケースもある
MEXCでは、通常と異なる不審な使い方をすると、口座を一時的に凍結されるケースもあります。
具体的には「利用規約違反が疑われる使い方」や「マネーロンダリングが疑われる使い方」などです。
こうした使い方がMEXCからチェックされることは、むしろ良いことと言えます。



理由は万が一口座を乗っ取られた際などにも、不正使用を防ぎやすいためです。
通常はめったに凍結されることはなく、凍結された人の多くは「何らかの際どい行為をしていた」と考えられます。
草コインは流動性が低いケースもある
MEXCでは豊富な草コイン銘柄を売買できることがメリットです。
しかし、草コインは流動性が低い(取引高が少ない)ことが多くあります。
流動性が低いということは「ほとんど売り手・買い手がつかない」ということで、希望の価格での売買が難しくなります。



逆に、草コインは売買が加熱する時は凄まじいため、加熱している間にうまく売り抜けることが重要です。
上記の点は、MEXCだけでなくどの取引所で草コイン投資をする際にも、意識すべきポイントです。
MEXCの評判・口コミから分かった利用するメリット


MEXCの評判や口コミから分かる、利用のメリットは以下の通りです。
- 新規上場の草コインのIEOやエアドロップが頻繁にある
- クレジットカードで日本円を直接入金できる
- アプリ・サイトのUIが良く使いやすい
それぞれのメリットについて詳しく説明していきます。
新規上場の草コインのIEOやエアドロップが頻繁にある


銘柄数の多いMEXCでは、上場銘柄の新陳代謝も激しいため、新規上場する草コインが毎日・毎週豊富にあります。
それらの草コインのIEO(先行販売)や、エアドロップ(無料プレゼント)が頻繁にあることも、MEXCのメリットです。
MEXCのような世界7位の大手取引所に上場すると、ほとんどの草コインは急騰します。



急騰することがほぼ確定している銘柄を、格安で購入できる・無料でもらえるという点が、MEXCの人気のポイントです。
特にエアドロップでは自己資金を使う必要がないため「ボーナスのみで仮想通貨投資をしたい」という人にもおすすめです。
クレジットカードで日本円を直接入金できる


MEXCでは、クレジットカードによって日本円を直接入金できます。
日本のクレジット会社で発行されたクレジットカードを利用でき、半分程度は決済不可となりますが、半分程度は決済可能です。



使える国際ブランドはVISA・Master Cardで、ApplePayやGoogle Payも利用できます。
JCB・AMEX・Dinersについては、ApplePayやGoogle Pay経由で利用できる可能性もあります。
アプリ・サイトのUIが良く使いやすい


アプリやサイトのUI(画面の使い勝手・デザイン)が良く使いやすいことも、MEXCのメリットです。
前述の通り、アプリやサイトの使いやすさは感じ方に個人差がありますが、MEXCは世界7位の大手です。
世界で多くのユーザーに支持されているという事実が、MEXCのアプリ・サイトの使いやすさを証明していると言えるでしょう。



「日本人が感じる使いやすさとは違う」という可能性もありますが、MEXCは日本人ユーザーの数でも、Bybit・Bitgetと並んでトップを争う取引所です。
多くの日本人トレーダーに支持されていることから「日本人にとっても使いやすいデザイン」であることがわかります。
MEXCの安全性・信頼性


MEXCの安全性・信頼性に関するポイントをまとめると、以下の通りです。
- 世界の取引所ランキング7位の大手取引所
- 日本人ユーザーが世界有数で多い海外取引所
- 顧客資産をコールドウォレットで保管
- 先物保険基金によるゼロカット保証で追証なし
- 準備金証明(PoR)の公開で資産状況の透明性が高い
それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。
世界の取引所ランキング7位の大手取引所


MEXCは、世界の仮想通貨取引所ランキングの7位に入っています。
上記の数値は、取引所のランキングとして最も信頼性が高い、Coin Market Capによる「24時間取引高」のランキングです。



世界で多くのユーザーが利用しているということは、それ自体が高い信頼性に繋がります。
日本人ユーザーが世界有数で多い海外取引所
MEXCはBybit・Bitgetと並んで日本人ユーザーが世界有数で多い海外取引所です。
前述の通り世界7位の取引所ですが、MEXCより上で日本人が利用できる取引所は、2位のBybitと6位のBitgetのみです。
世界ランキングが日本人ユーザーの数とも比例するとすれば、MEXCは日本人ユーザーが3番目に多い海外取引所といえます。



単純計算では上記の通りですが、日本人トレーダーは草コイン目当てで海外取引所を利用することも多いのが現状です。
草コイン目的の場合はMEXCが一番人気となるため、Bybit・Bitgetのユーザー数に匹敵するか、上回っている可能性もあります。
多くの日本人が利用している取引所は、それだけで日本人にとって安心できる取引所といえます。
顧客資産をコールドウォレットで保管
MEXCでは、顧客資産をコールドウォレットで保管しています。
コールドウォレットとは「ネットに接続しないオフラインのウォレット」のことです。



ネットに接続しなければハッカーが侵入できないため、ハッキングのリスクが限りなく低いウォレットとして知られています。
また、MEXCでは顧客資産と取引所の資産を厳密に分ける「分別管理」も徹底しています。
先物保険基金によるゼロカット保証で追証なし


MEXCでは「先物保険基金」のシステムが完備されており、この基金によって確実にゼロカットが行われます。
ゼロカットとは「預けた証拠金以上の損失が発生しない」という仕組みです。
例えば10万円を入金して運用していたら、どれだけ莫大な損失を出しても、失うのは10万円だけということです。



高いレバレッジを掛けて、例えば100万円などの損失が出たとしても、オーバーした90万円のマイナス分は、取引所が負担してくれます。
実際には「ゼロになった瞬間に強制決済される」ため、上記の例ほど大幅にオーバーすることはありません。
しかし、タイムラグによってわずかにマイナスが生じることはあり、そのマイナス分をMEXCが確実に負担してくれるということです。



つまり、どれだけハイレバレッジでの取引をしても、借金が発生することがない「追証なし」のシステムになっています。
上記の点も、特に高いレバレッジでの取引をしたい人にとって、安心できる点です。
準備金証明(PoR)の公開で資産状況の透明性が高い
MEXCでは準備金証明(PoR/プルーフ・オブ・リザーブ)を徹底しており、現在の準備金の残高が常に公開されています。
仮想通貨の準備金証明とは「顧客から預かった資産を確かに保管している(準備している)という証明」です。
当然ながら、顧客の資産は全額保管している必要があるため、準備金証明は常に100%以上でなければなりません。



100%よりさらに多いと「ハッキングなど何らかのトラブルが起きても対応しやすく安心」といえます。
MEXCはどの銘柄でも常に100%を大きく上回るPoRを維持しており、透明性の高さと確かな経営基盤からも、信頼できる取引所です。
MEXC(エムイーエックスシー)の評判や口コミに関連するよくある質問


MEXCのj評判や口コミに関しては、以下のような疑問点が多くのトレーダーから寄せられます。
- MEXCはやばい業者?
- MEXCはKYCなしで使える?
- MEXCの禁止国は?
- MEXCはどこの国?
- MEXCの入金方法は?
- MEXCアプリのダウンロード方法は?
それぞれの疑問点について詳しく答えていきます。
MEXCはやばい業者?
MEXCはやばい業者ではありません。
MEXCは世界7位の取引所であるため、MEXCがやばければ「8位以下の取引所は全てやばい」ということになります。
2023年までは、当時世界2位の大手だったFTXの破綻のように「大手でも信頼できない」というケースが存在しました。



しかし、FTXの破綻以後は大手に対しても監査が厳しくなっているため、2025年現在で世界7位であれば、確実に信頼できる取引所といえます。
MEXCはKYCなしで使える?
MEXCはKYCなし(本人確認なし)で使えます。
登録・入金・取引・出金という全ての作業をKYCなしで利用可能です。



出金額については制限がありますが、ほとんどのユーザーにとっては問題のない金額です。
Bybitなどは入金の段階からKYCが必須であるため、大手の中ではMEXCのルールは「かなり緩め」といえます。
MEXCの禁止国は?
MEXCの禁止酷の一覧は、以下の通りです。
- アメリカ合衆国
- カナダ
- 中国本土
- 香港
- シンガポール
- キューバ
- イラン
- 北朝鮮
- スーダン
- ロシアが実効支配するウクライナ地域
アメリカ・カナダ・シンガポールが入っているのは、少々意外に感じる人もいるかもしれません。



上記の一覧を見てもわかる通り、日本はMEXCの禁止酷ではありません。
MEXCはどこの国?
MEXCの本社がある国はシンガポールです。
世界各国でサービスを展開していますが、本社の所在国がシンガポールであるため「シンガポール拠点の取引所」といえます。



金融庁によるMEXCの警告文書でも本拠地がシンガポールとされており、公的な情報といえます。
セーシェル共和国のライセンスも保有しているため「セーシェルの取引所」とされることもありますが、本拠地はあくまでシンガポールです。
MEXCの入金方法は?
MEXCの入金方法の一覧は、以下の通りです。
- クレジットカード入金
- 仮想通貨入金
- P2P取引(個人間取引)
クレジットカードでは前述の通り、VISA・Master Cardと、ApplePay・Google Payを利用できます。
仮想通貨入金は最も制限がない入金方法で、ほとんどの海外取引所・国内取引所・ウォレットから自由に送金可能です。
P2P取引は他のユーザーと直接仮想通貨を売買できるサービスです。



P2P取引では、相手が対応していればどんな入金方法でも利用できます。
具体的には「銀行振込・LINE Pay・PayPay・楽天ペイ・au PAY」などの支払方法を利用可能です。
MEXCアプリのダウンロード方法は?
MEXCのアプリは公式サイトのこちらのページから、直接ダウンロードします。
Android版は上記のページからすぐダウンロードでき、iOS版(iPhone用)は、MEXCの公式Telegramへの参加が必要です。
一手間かかりますが、iOS版もTelegram経由で通常どおりダウンロードできます。



App Storeからダウンロードしたい場合は「Appleアカウントを新規作成する」という方法もあります。
新規アカウントの国・地域をフィリピンなどに設定することで、海外のApp Storeからのダウンロードが可能です。
現在のAppleアカウントの国・地域を変更する方法もありますが、ApplePayの残高が消えてしまうなどの問題があります。
そのため、負担でなければ新規アカウントを作成する方法がおすすめです。
【まとめ】MEXC(エムイーエックスシー)の評判・口コミ


MEXCは世界最多の取扱通貨数を誇る取引所で、世界ランキング7位の大手でもあります。
草コイン投資をするのであれば必須といえる取引所であり、草コインに関心がなくとも、登録しておいて損はない取引所です。
手数料は業界最安レベルであり、最大200倍のハイレバレッジで取引できるなど、あらゆる面で総合的に優れています。



MEXCでは現在、登録で8,000USDTを受け取れる口座開設ボーナスを提供中です。
登録は最短1分程度で簡単に終わり、本人確認なしで利用できるため、ぜひお気軽に登録してみてください。
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