- MEXCの口座開設の方法は?
- 登録のやり方を詳しく知りたい
本記事を訪れた方は、MEXC(エムイーエックスシー)の登録方法について、上記のような疑問や関心をお持ちではないでしょうか?
MEXCの登録方法は簡単で「メールアドレスとパスワードを入力するのみ」です。
数字6桁のコードを入力する「メール認証」もありますが、全て含めて1分〜数分で完了します。
本記事ではMEXCの口座開設の手順を解説し、ボーナスや注意点など口座開設に関する重要な情報もまとめて解説します。
MEXCの口座開設・登録方法の手順

MEXCの口座開設・登録方法の手順は、以下の通りです。
- アカウントを作成する
- 本人確認(KYC認証)をする
- 二段階認証を設定する
それぞれの手順について、実際の画像とともにわかりやすく解説します。
①アカウントを作成する
メールアドレス・パスワードを入力します。

招待コード(紹介コード)を入力したい場合は「招待コードを入力」という欄を押すと、入力欄が開かれます。
当サイトのボタンから登録していただく場合、招待コードは自動で入力されているため、手作業での入力は不要です。
入力したメールアドレスに数字6桁の認証コードが送られるので、上のように入力します。

入力したら自動で画面が切り替わります。
コードを入力したら登録が完了し、上のようなマイページのトップに飛びます。

②本人確認(KYC認証)をする
マイページのトップで左上の人型のアイコンを押します。

上のような画面になるので、右上にある「認証」の赤文字を押します。

「本人確認」のj画面になるので「初級KYC認証」の「ウェブで認証」を選択します。

アプリをインストールしている場合は、アプリの方が簡単です。
ただ、MEXCや海外取引所のアプリは日本のApp Store・Google Playではインストールできないため、ここではウェブ版を選択します。
提出する身分証明書の種類を選びます。

MEXCの初級KYC認証では、以下の書類を提出できます。
- マイナンバーカード
- パスポート
- 運転免許証
- 居住許可証
今回は運転免許証を選択しました。
身分証の種類を選択したら、表面・裏面を撮影して送信します。

上のような確認画面で「審査に提出」を押せば、提出完了です。
提出すると、上の画像の一番上にあるメッセージの通り「通常24時間以内に完了します」というメッセージが出ます。
筆者の場合は、1分程度で認証が完了しました。

認証が完了すると、初級KYC認証の欄が上のように「認証済み」となります。
③二段階認証を設定する
マイページのトップ画面の左上にある人型のアイコンを選択します。

上のようなメニューが出てくるため「セキュリティ」を選択します。

「セキュリティ」のページになったら「2段階認証(2FA)を選択します。

「モバイル認証」と「Google Authenticator」を選択できます。

モバイル認証の方が初心者には簡単なので、今回はモバイル認証で説明します。
まず電話番号を入力します。

その電話番号のSMSに認証コードが送られてくるので「SMS認証コード」の欄に入力します。
また、メールアドレスにも認証コードが送られてくるので「メール認証コード」の欄に入力します。
上のように「携帯電話認証が正常に設定されました」というメッセージが出て、設定完了です。

最初に電話番号で登録した場合は、メールアドレスでの2段階認証を、同じように設定します。
MEXCの口座開設ボーナスとは?

ここではMEXCの口座開設ボーナスの詳細を、以下の内容に分けて説明します。
- 特典内容
- 受け取り方
- 出金条件
- 貰えない原因
以下、それぞれの内容の詳しい説明です。
特典内容
MEXCの口座開設ボーナスでは、最大8,000USDTを受け取れます。
受け取れる金額は入金や取引の額によって変動します。

入金や取引なしでも、新規登録と本人確認(KYC)のみで登録ボーナス(未入金ボーナス)を貰うことも可能です。
登録と本人確認のみでもらえるボーナスは20USDTです。
受け取り方
MEXCの口座開設ボーナスの受け取り方は、以下の通りです。
- 新規登録をする
- 本人確認を完了する
- 「イベント」ページを開く
- 書かれているタスクを選んでこなす
登録とKYCのみでもらえる20USDTは、KYCの完了後に反映されます。
出金条件
MEXCの口座開設ボーナス自体は出金できません。
ボーナスを使って取引をして得た利益については、出金可能です。



また、口座開設キャンペーンなどのイベントで獲得したボーナスについては、出金条件を満たすことで出金できることもあります。
その場合は、例えば「一定以上の取引」などの条件を満たすことで出金できます。
受け取れない原因
MEXCの口座開設ボーナスが貰えない原因は、主に以下の通りです。
- 過去に登録したことがある
- 本人確認を完了していない
- 招待コード(紹介コード)を入力していない
- 条件クリアが必要なボーナスで条件を満たしていない
- ボーナスはもらったが有効期限が切れた
MEXCの口座開設ボーナスの最大8,000USDTというのは、大部分が入金・取引を必要とします。



そのため、入金や取引などのタスクをこなしていない場合は、ボーナスを受け取れません。
招待コードについては、以下のボタンから登録していただくと自動で入力されるため、入力の手間も入力忘れのリスクもなく安心です。
なお、MEXCでは口座開設ボーナス以外にも豪華入金ボーナスや期間限定キャンペーンを開催しています。
詳しくは「MEXCのキャンペーン・ボーナス情報まとめ【2025年最新】」で紹介しているので参考にしてください。
MEXCの口座開設ができない原因・対処法


MEXCの口座開設ができない原因は以下の通りです。
- すでにMEXCに登録している
- メールアドレスやパスワードの入力ミス
- 認証メールが迷惑メールになっている
- 禁止国や地域からアクセスしている
それぞれの原因の詳細と、対処法について解説します。
すでにMEXCに登録している
すでにMEXCで口座開設をしている場合は、追加の口座開設ができません。
例えば、同じメールアドレス・同じ電話番号を使って登録しようとすると「すでに登録されています」などのメッセージが出て、登録不可となります。
ただ、上記の場合はログインすれば良いだけなので、問題はありません。



別のメールアドレスや電話番号にするうと、アカウント自体は作れるのですが、MEXCでは複数口座の開設が不可となっています。
不正を疑われるリスクがあるため、別のアドレスや電話番号で登録することは避けましょう。
メールアドレスやパスワードの入力ミス
メールアドレスの入力にミスがあると、登録に必要な認証メールが届かず、口座開設をできません。
パスワードの入力ミスについては、自分の想定と違うパスワードで登録してしまうことがあります。



上記の場合「口座開設はできてもログインができない」というケースがあり得るでしょう。
ただ、この場合は「パスワードを忘れた方」を選択すれば再設定をできるので、大きな問題はありません。
認証メールが迷惑メールになっている
MEXCから認証メールが届いても、迷惑メールフォルダに分類されてしまっていることがあります。
他の大手の海外取引所でも多く見られるパターンであるため、認証メールが届かない場合は迷惑メールをチェックしましょう。



迷惑メールにも届いていない場合は、アドレスの入力ミスや最後の送信ボタンを押していなかったなどが考えられます。
メールアドレス認証では、多くの場合「コードを送信」というボタンを自分で押さなければ、認証メールが届かないようになっています。
禁止国や地域からアクセスしている
MEXCの利用が禁止されている国や地域からアクセスしている場合、口座開設をできません。
日本人は国籍としては問題ありませんが、アクセスしている国や地域が禁止エリアであれば、そのエリアにいる間は登録不可となります。
日本人が仕事・留学・旅行などで行くことが多い、MEXCの禁止国・地域は以下の通りです。
- アメリカ合衆国
- カナダ
- 中国本土
- 香港
- シンガポール
- キューバ
上記以外では「イラン・スーダン・北朝鮮」に加え「ロシアが実効支配するウクライナ地域」などもあります。
日本の帰国するか、禁止エリアでない国・地域に移動すれば問題なく口座開設が可能です。
MEXCで口座開設をしたあとに行うこと


MEXCで口座開設をしたあとに行うことは、以下の通りです。
- 入金する(日本のクレジットカードで可能)
- 取引や資産運用をする
- 利益が出たら出金してみる
- 必要に応じてデモトレードで練習する
それぞれの行動について詳しく説明していきます。
入金する(日本のクレジットカードで可能)


仮想通貨投資をするためには、当然最初に入金が必要です。
MEXCは日本のクレジットカードによって、直接日本円を入金できます。



使える国際ブランドはVISA・Mastercardで、JCB・AMEX・Dinersは不可です。
おおよそ半分のカードは決済不可となりますが、半分ほどは利用できます。
取引や資産運用をする


入金をしたら取引やステーキング・セービングなどの資産運用をします。
MEXCでは現物取引やレバレッジ取引などの通常の取引に加えて、コピートレードなどの取引も可能です。



資産運用では『MEXC earn』という名称で独自のサービスやメニューを豊富に提供しています。
運用できる銘柄が多く、高利回りであることがMEXCの資産運用の特徴です。
利益が出たら出金してみる
取引や資産運用をして、利益が出たら出金をします。
MEXCも含めて海外取引所では日本円の出金ができず、出金方法は基本的に仮想通貨一択です。



そのため、まず国内取引所の口座に仮想通貨を送金し、国内取引所から日本の銀行口座に振り込みます。
国内取引所から出金するためには、国内取引所でも事前に口座開設と本人確認が必要です。
必要に応じてデモトレードで練習する
MEXCにはデモトレード(デモ取引)の機能もあります。
実際の取引と全く同じ画面でトレードをできるため、画面操作の修得に最適です。



また、MEXCでは不定期で「デモ取引大会」など、デモトレードの成績で賞金を獲得できるコンテストも開催しています。
デモトレードだけで現実の資産を増やすことも可能なので、必要に応じて積極的に練習してみましょう。
MEXCで口座開設する際の注意点


MEXCで口座開設する際は、以下の点に注意が必要です。
- クレジットカードは半分程度利用できない
- カード以外の日本円入金の方法はない
- 出金は国内取引所の口座を経由する必要がある
- 日本の金融庁から警告を受けている
- トラベルルールにより自分の口座情報が共有される
それぞれの注意点について詳しく説明していきます。
クレジットカードは半分程度利用できない
MEXCでは、日本のクレジットカードで仮想通貨を購入(入金)できます。
しかし、半分程度のクレジットカードは決済で弾かれます。



上記はMEXCだけでなく、全ての海外取引所が同様です。
MEXCではVISA・Mastercardを利用できますが、この2種類のカードでも半分程度が決済不可になるということです。
カード以外の日本円入金の方法はない
MEXCで日本円を入金する方法は、クレジットカードのみです。
国内取引所のように銀行振込で入金することはできません。
上記のルールもMEXCだけでなく、全ての取引所で共通するルールです。



入金ではないものの、仮想通貨の購入であればP2P取引(個人間取引)によって、他のユーザーから直接買うことができます。
P2P取引では「銀行振込・PayPay・LINE Pay」などの様々な支払方法を利用可能です。
出金は国内取引所の口座を経由する必要がある
前述の通り、MEXCから出金する場合は国内取引所の口座を経由する必要があります。
他の海外取引所も同様であるため、海外仮想通貨に投資するのであれば、国内取引所の口座も必要と考えましょう。



P2P取引で他のユーザーに仮想通貨を売るという方法もありますが、すぐに買い手がつくとは限りません。
国内取引所の口座開設はスマホのみで即日でき、本人確認はおおよそ1営業日程度で完了します。
日本の金融庁から警告を受けている
MEXCは日本の金融庁から複数回の警告を受けています。
理由は「金融庁の認可を受けずに日本人ユーザーの利用を受け付けている」ためです。
上記の理由による警告は、MEXCだけでなく全ての主要な海外取引所が受けています。



MEXCや海外取引所が金融庁の認可を取得しないのは、日本人ユーザーのニーズに合わせて、高いレバレッジは豊富な銘柄数を提供するためです。
金融庁の認可を取得して国内取引所として営業すると、レバレッジも銘柄数も大幅に制限され、ユーザーにとっての魅力がなくなるため、あえて認可を取得していないのが現状です。
トラベルルールにより自分の口座情報が共有される
MEXCで仮想通貨の送受金を行うと、トラベルルールによって自分と相手の情報が共有されます。
共有先はそれぞれの国の国税庁や税務署などで、他の取引所にも共有されることがあります。



共有される情報は氏名や仮想通貨のアドレスなどであり、プライバシーに関するリスクは当然ありません。
自分の側で何か手間が増えるわけでもないので、脱税やマネーロンダリングをしていない普通の人であれば、特に気にすることはないでしょう。
なお、MEXCの注意点を含む総合的な評判や評価が知りたいかたは、「MEXCの評判や口コミはやばい?日本人が使うメリット・デメリットを解説」を参考にしてください。
関連するよくある質問


MEXCの口座開設に関連してよくある質問は、以下の通りです。
- MEXCのアプリはどこでインストールできる?
- MEXCの招待コードとは?
- MEXCの口座開設にかかる時間は?
それぞれの質問に回答していきます。
MEXCのアプリはどこでインストールできる?
MEXCのアプリは、Android版の場合は公式サイトからインストールできます。
iOS版(iPhone用)の場合は、海外のApp Storeからインストールします。



海外のApp Storeを使うためには、今のAppleアカウントの「国・地域」を変更するか、新しいAppleアカウントを作成することが必要です。
国・地域を変更すると、ApplePayの残高がなくなるなどのリスクがあるため、新しいアカウントを作ることが推奨されています。
MEXCの招待コードとは?
MEXCの招待コード(紹介コード)とは、口座開設時に入力することで、お得な限定特典を受け取れるコードのことです。
MEXCを紹介しているサイト・SNS・YouTubeなどは、それぞれ独自の招待コードを持っています。



上記のサイトなどを経由してMEXCに飛んだ時点で、招待コードは自動的に入力されていることがほとんどです。
稀に入力されていなかった場合は、自分で希望の招待コードを入力します。
ちなみに、MEXCのおすすめの招待コードは「VIP300」です。入力して口座開設することで豪華特典を受け取れます!
詳しくは「MEXCの紹介コードは「VIP300」がおすすめ!招待コードの入力方法やメリットを解説」で説明しているので参考にしてください。
MEXCの口座開設にかかる時間は?
MEXCの口座開設にかかる時間は最短1分程度で、数分あればできる人が多いでしょう。
入力するのはメールアドレスとパスワードのみで、その他の作業は数字6桁の認証コードを入力するのみです。



また、本人確認は身分証を撮影して送信するのみで、やはりこちらも数分程度でできます。
初級KYC認証(レベル1)はすぐに終わり、送信後1分〜数分で審査が完了します。
【まとめ】MEXCの口座開設のやり方


MEXCの口座開設のやり方は「メールアドレス・パスワードを入力」して「メール認証をする」のみです。
本人確認なしでも利用できますが、ボーナスの受け取りには本人確認が必要であるため、本人確認も行うことをおすすめします。



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