- LBankの評判・口コミはどう?
- メリットやデメリット、手数料について知りたい
当記事を訪れた方はLBank(エルバンク)について、上記のような疑問や関心をお持ちではないでしょうか?
LBankは世界ランキング17位の取引所で、海外ユーザーの評判や口コミは非常に良好です。
一方、日本向けのサービスを始めてからまだ日が浅く、日本人トレーダーによる評判や口コミが少ない点に、注意が必要です。
本記事ではLBankの評判や口コミ、メリットやデメリット、手数料などの情報をまとめて解説します。
LBank以外の取引所についても詳しく知りたい方は「海外仮想通貨取引所ランキングおすすめ比較10選」の記事を参考にしてみてください。

LBank(エルバンク)とは?

LBankとは、2015年に設立された香港を拠点とする海外仮想通貨取引所です。

1,400種類以上という世界トップレベルの銘柄数を誇り、特にミームコインが多いことで評判です。
LBankの基本情報は以下の通りです。
所在国(地域) | 香港 |
---|---|
設立年 | 2015年 |
世界ランキング | 17位 |
レバレッジ | 最大200倍 |
取引銘柄数(ペア数) | 1,400種類以上 |
取引手数料 | 0.02%〜 |
口座開設ボーナス | 最大1,000ドル |
入金キャンペーン | 最大34万円 |
日本語対応 | ◎ |
公式サイト | LBank公式サイト |
LBankでは現在、最大1,000ドルの口座開設ボーナスと最大34万円の入金ボーナスを受け取れます。
登録は数分で簡単にできるため、ぜひお気軽に登録してみてください。
LBankの良い評判・口コミ


LBankの良い評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 銘柄数が850種類以上で草コイン・ミームコインが豊富
- 取引手数料が0.02~0.1%で世界トップレベルに安い
- 最大200倍のハイレバレッジによる仮想通貨FXが可能
- 米国・カナダ・オーストラリアなど4カ国のライセンスを取得
- コピートレード(コピー取引)の機能が充実している
- 高利率のステーキングで暗号資産をコツコツ稼げる
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスの特典が豪華
それぞれの評判や口コミについて詳しく解説していきます。
銘柄数が1,400種類以上で草コイン・ミームコインが豊富
LBankの銘柄数は1,400種類以上で、海外取引所の中でもトップレベルです。
海外取引所の平均の銘柄数は400~500種類程度であるため、平均の3~4倍という多さです。
公式サイトのトップページでも「次の大化けミームを発掘しよう」と大書されています。



つまり、ミームコイン(草コイン)が多いことが最も重要なコンセプトとなっています。
草コインへの投資に興味がる方は、ぜひLBankを利用してみてください。
取引手数料が0.02~0.1%で世界トップレベルに安い
LBankの取引手数料は0.02%~0.1%で、世界の取引所の中でもトップレベルに安くなっています。
そのため、スキャルピングやデイトレードなど、売買回数の多い取引手法を用いるトレーダーの間で人気です。
取引コストでは取引手数料だけでなくスプレッドも重視する必要がありますが、LBankはスプレッドも低いことが特徴です。



スプレッドの狭さは基本的に流動性(取引高)の多さと比例します。
LBankは取引高ランキングで世界17位であるため、単純計算で「スプレッドが世界で17番目に狭い」といえます。
最大200倍のハイレバレッジによる仮想通貨FXが可能
LBankでは、最大200倍のハイレバレッジで仮想通貨FXを行えることも評判です。
最大200倍は、多くの人にとっての適正レバレッジの中で、大きめの数値です。
一般的に、最大レバレッジは100倍~200倍が多くの人にとって適正とされています。



「最大レバレッジは多いほど良い」ということはなく、最大レバレッジが大きくなるほど、取引所のゼロカットの補填コストが大きくなります。
取引所はそのコストを手数料やスプレッドで回収するため「最大レバレッジが大きいほど取引コストが高くなる」のです。
上記の理由から「自分にとって不要な最大レバレッジは、ない方が良い」といえます。
多くの人にとって200倍以上のレバレッジは不要であり、海外取引所は最大100倍からスタートするため、最大100~200倍が適正値とされています。
「一般的な適正値で取引したいけど、100倍では少ない」という人は、ぜひLBankを試してみると良いでしょう。
米国・カナダ・オーストラリアなど4カ国のライセンスを取得
LBankは、以下のような4カ国の金融ライセンスを取得しています。
- 米国NFAライセンス
- カナダMSBライセンス
- オーストラリアAUSTRACライセンス
- リトアニアUABライセンス
- 英領バージン諸島FSCライセンス
特にアメリカ・カナダ・オーストラリアの3カ国の金融ライセンスは、世界でもトップレベルに取得が困難です。
そのため、上記3カ国のライセンスを保有していることは、LBankの大きな信頼性に繋がります。



また、リトアニアもヨーロッパで日本人と同等の所得を誇る準先進国です。
英領バージン諸島についても、ライセンスは1カ国でも多いほど信頼できるため、さらにプラスとなるポイントです。
コピートレード(コピー取引)の機能が充実している
LBankは、コピートレードの機能が充実していることも特徴です。
LBankでコピー取引は「スマートトレード」という別名でも呼ばれています。
コピー元となるマスタートレーダーは「ROI上位・スタートレーダー・今日のトップパフォーマー」など、様々なカテゴリで分類されています。



そのため、自分が希望する条件のトレーダーを見つけやすいことが特徴です。
「勝率・最大ドローダウン・総収益」などのデータも見やすく詳細にまとめられており、より良いトレーダーを探しやすいことでも評判です。
高利率のステーキングで暗号資産をコツコツ稼げる
LBankでは「普通ステーキング・フレキシブルステーキング」などのステーキングメニューを提供しています。
普通ステーキングは預ける期間が決まっている一般的なステーキングです。
フレキシブルステーキングは、出し入れが自由で柔軟に運用できるステーキングです。



自由度を求める場合はフレキシブル、利率の高さを求める場合は普通ステーキングが適しています。
LBankではどちらのステーキングも高利回りであるため、暗号資産をコツコツ安定的に稼ぎたい人にもおすすめできます。
口座開設ボーナス・入金ボーナスの特典が豪華
口座開設ボーナスや入金ボーナスの特典が豪華なことも、LBankの人気のポイントです。
現在、口座開設ボーナスは最大1,000USDT、入金ボーナスは最大34万円を受け取れます。



受け取れる金額は登録後の入金や取引の金額によって変わりますが、海外取引所のボーナスの中でも豪華な内容です。
口座開設ボーナスや入金ボーナスを有効活用したい方は、ぜひLBankを利用してみてください。
LBankの悪い評判・口コミ


LBankの悪い評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 銀行振込による日本円入金はできない
- 日本円出金は不可(国内取引所の経由が必要)
- 日本向けサービスの歴史が浅く日本人による口コミがまだ少ない
それぞれの評判や口コミについて、詳しく説明していきます。
銀行振込による日本円入金はできない
LBankでは銀行振込による日本円の入金はできません。
上記のルールはLBankに限らず、全ての海外取引所で共通するルールです。



ただ、LBankではクレジットカードによる日本円入金が可能です。
日本円出金は不可(国内取引所の経由が必要)
LBankではクレジットカードでの日本円入金はできますが、クレジットカードへの出金はできません。
銀行振込は入金・出金とも非対応であるため、日本円での直接の出金は不可となっています。
上記のルールもLBankだけでなく、全ての海外取引所で共通するルールです。



日本円を出金するためには、まず国内取引所に仮想通貨で送金し、国内取引所で現金化して銀行口座に振り込む形を取ります。
そのため、事前に国内取引所の口座開設と本人確認を済ませておくことが必要です。
日本向けサービスの歴史が浅く日本人による口コミがまだ少ない
LBankが設立されたのは2015年で、すでに10年以上の歴史を誇ります。
仮想通貨取引所の中では長めの歴史を持ちますが、日本向けのサービスを本格的に提供し始めたのは2024年頃からです。



そのため、まだ日本人トレーダーによる口コミや情報が少ないことが現状です。
しかし、日本人が利用していない取引所ほど、海外のトレーダーしか気づいていない高騰銘柄の存在にいち早く気づけます。
「他の日本人トレーダーに差をつけられる」という点では、日本人トレーダーがまだ少ないことは、メリットとも言えるでしょう。
LBankの評判・口コミから分かった利用するメリット


LBankの評判や口コミから分かる、利用のメリットは以下の通りです。
- 世界の取引所ランキング17位でボラティリティが適度に大きい
- 日本語対応&24時間365日のカスタマーサポート
- マルチデバイス対応で取引画面も見やすい
- クレジットカードで日本円を直接入金できる
- 本人確認(KYC)なしで利用できる
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
世界の取引所ランキング17位でボラティリティが適度に大きい
LBankは世界の仮想通貨取引所ランキングで17位に入っています。
準大手というべき順位ですが、トップ10の大手と比較すると、大口の取引によって相場が大きく変動します。
そのため、トップ10と比較してボラティリティ(価格変動性)が大きいことが特徴です。



一方で、17位というある程度高い順位であるため、危険なほどボラティリティが大きいわけではありません。
つまり「ボラティリティが程よく高い」ことがメリットといえます。
日本語対応&24時間365日のカスタマーサポート
LBankは、サイト・アプリとも日本語表記に完全対応しています。
そして、カスタマーサポートは24時間・365日体制で提供されています。



サポートの受付時間が長いだけでなく、対応の質が良くスピーディーである点も評判です。
マルチデバイス対応で取引画面も見やすい
LBankはスマホ・タブレット・PCなどのあらゆるデバイスに完全対応しています。



どの端末でも取引画面が見やすく、快適に操作できる点でも人気です。
そのため「アプリやサイトが使いやすい取引所」を探している人にもおすすめです。
クレジットカードで日本円を直接入金できる
LBankではクレジットカードによる日本円入金が可能です。



国際ブランドはVISA・Mastercardに対応しており、ApplePay・Google Pay・PayPalも利用できます。
JCB・AMEX・Dinersは利用不可ですが、ApplePayなどを経由すれば利用できる可能性があります。
本人確認(KYC)なしで利用できる
LBankは本人確認(KYC)なしで「口座開設・入金・取引・出金」という全ての作業を行えます。



そのため「本人確認なしで使える取引所」を探している人にもおすすめです。
KYCなしの状態では出金額に制限がありますが、ほとんどの人にとっては問題ない金額です。
LBankの評判・口コミから分かった利用するデメリット・注意点


LBankの評判・口コミから分かった利用のデメリットと注意点は、以下の通りです。
- 金融庁から無登録業者として警告を受けている
- 状況によって出金制限を受けることがある
- トップ10の大手と比べるとハイリスク・ハイリターン
- 日本語対応だがカスタマーサポートは日本語非対応
それぞれのデメリットと注意点について詳しく説明していきます。
金融庁から無登録業者として警告を受けている
LBankは日本の金融庁から「無登録業者」として警告を受けています。
ただ、これはLBankだけでなく一定以上の人気を誇る、全ての海外取引所が同じです。
金融庁から警告を受けている理由は「認可を取得せずに日本人の利用を受け付けているため」です。



しかし、上記の行動は日本にとっては違法でも、海外では違法ではありません。
そして、日本のルールに合わせてBinance Japanのように国内取引所を開設すると、日本人ユーザーのニーズを満たせなくなってしまいます。
具体的には「レバレッジが最大2倍までに制限される」「銘柄数が最大でも59種類(Binance)になる」などです。
他にも「日本全体の金利が低いので、ステーキングなどの金利も低くなる」「コピー取引・ボット取引などの機能に制限がかかる」など、日本のルールはとにかく制限だらけです。



上記の状況で無理に認可を取得しても、日本人ユーザーにとっては意味がないため、LBankも他の海外取引所も、あえて認可を取得していません。
状況によって出金制限を受けることがある
LBankでは、特に以下のような状況で一時的に出金が保留されることがあります。
- 普段と異なるアクティビティが検出された
- 高額の出金をした
- 脱税やマネーロンダリングを疑われた
- 利用規約に違反した
特に「普段と違うパターン」や「高額の出金」では、保留されるのはむしろ良いことと言えます。
こうしたケースで保留がある取引所は、不正出金やなりすましの被害に遭いにくいためです。



また、脱税などに厳しい取引所も信頼性が高いため、この理由の場合も良い取引所と言えます。
利用規約違反に対しても、厳しい取引所の方がハッカーや詐欺師などが寄り付きにくくなるため基準が厳しいのはやはり良いことと言えるでしょう。
トップ10の大手と比べるとハイリスク・ハイリターン
LBankの世界ランキングは17位であるため、トップ10に入る大手と比較するとボラティリティが大きくなります。
ボラティリティが大きければハイリスク・ハイリターンになります。



そのため、ハイリスクを好まない人にはこの点がデメリットとなるでしょう。
逆にハイリターンを好む人にとっては以上の点はメリットとなります。
なお、ランキングが高くボラティリティが小さい取引所としてはBybit(バイビット)などが挙げられます。
日本語対応だがカスタマーサポートは日本語非対応
LBankは、サイト・アプリの表記については完全に日本語に対応しています。
しかし、カスタマーサポートは日本語非対応であるため、サポートは英語で受けることが必要です。



ただ、ほとんどの海外取引所は同様のシステムであるため、LBankのサービスが悪いわけではありません。
日本語でのカスタマーサポートが充実している取引所としては、Vantage(ヴァンテージ)などが挙げられます。
LBankがおすすめのトレーダー


LBankがおすすめのトレーダーの条件は、以下の通りです。
- 他の取引所で売買できない銘柄を取引したい人
- 本人確認なしで仮想通貨取引所を利用したい人
- コピートレードが便利な取引所を探している人
それぞれの条件について詳しく解説していきます。
他の取引所で売買できない銘柄を取引したい人
LBankは、前述の通り1,400種類以上という豊富な銘柄を取り扱っています。



そのため、他の取引所で売買できない珍しいアルトコイン・草コインが豊富に揃っています。
「これから高騰・急騰を期待できる草コイン」を探している方は、ぜひLBankを利用してみましょう。
本人確認なしで仮想通貨取引所を利用したい人
LBankは前述の通り本人確認不要で、登録・入金・取引・出金の全てのアクションが可能です。



出金額には一応の制限がありますが、ほとんどの人にとっては問題ない金額です。
そのため「本人確認なしで使える仮想通貨取引所」を探している人にもおすすめできます。
LBank以外でKYC不要の取引所としてはWEEX(ウィークス)も人気です。
コピートレードが便利な取引所を探している人
LBankはコピートレード(スマートトレード)の機能が充実している取引所です。



そのため「コピートレードが便利で高機能な取引所」を探しているトレーダーの方にもおすすめできます。
LBank以外でコピートレードに強い取引所としてはBitget(ビットゲット)も人気です。
LBankの評判・口コミに関連するよくある質問


LBankの評判や口コミに関連してよくある質問は、以下の通りです。
- LBankに登録できない原因は?
- LBankの使い方は?
- LBankのログイン方法は?
- LBankの拠点はどこの国?
- LBankのトラベルルールとは?
- LBankのWFCA(World Friendship Cash)とは?
それぞれの質問に詳しく回答していきます。
LBankに登録できない原因は?
LBankに登録できない原因は、以下の通りです。
- すでに登録済み
- メールアドレス・電話番号が間違っている
- 年齢制限に引っかかっている
- 利用禁止の国・地域からアクセスしている
- LBank側の一時的なエラー
最も多い原因は「すでに登録済み」というパターンです。



上記のパターンの場合、入力したメールアドレスや電話番号(SMS)に「すでに登録されている」という内容のメッセージが送られてきます。
最後のエラー以外の原因が全て当てはまらない場合は、LBankのエラーの可能性があるため、一度サポートに問い合わせるようにしましょう。
LBankの使い方は?
LBankの使い方の、基本的な流れは以下の通りです。
- 口座開設をする
- 入金をする
- 取引・資産運用をする
- 出金をする
上記の流れは、どの取引所でも共通する基本的なものです。
LBankのログイン方法は?
LBankのログイン方法は簡単で、メールアドレスとパスワードを入力するだけです。



メールアドレスでなく電話番号で登録した場合は、電話番号とパスワードを入力します。
また、以下のアカウントでの登録とログインも可能です。
- Appleアカウント
- Googleアカウント
- MetaMask(メタマスク)
上記のサービスを利用している方の場合、こちらの利用に切り替えるのも良いでしょう。
一度メールアドレスや電話番号で登録した後でも、連携の設定をすれば、上記のアカウントでログインできます。
LBankの拠点はどこの国?
LBankの拠点は香港です。
香港は中国の一部ですが、中国本土とは仮想通貨や金融全般のルールが大きく異なります。



そのため、海外取引所の所在国としては中国本土とは別で扱われることが一般的です。
また、LBankは『BOBG PTE. LTD.』ともパートナーシップを締結しており、同社はシンガポールに拠点があります。
LBankのトラベルルールとは?
トラベルルールとは仮想通貨の送金の際に「送金する人・受け取る人」の情報が、加盟国の政府や取引所で共有されるルールです。
LBankはトラベルルールに対応(加盟)しているため、LBankから送金する場合も受金する(受け取る)場合も、自分と相手の情報が共有されます。
ただ、情報といってもあくまで国税庁や税務署などが「脱税やマネーロンダリングをしていないか」のチェックを、機械的にするだけです。



そのため、脱税などをしていない普通の人であれば、何も気にすることはありません。
LBankのWFCA(World Friendship Cash)とは?
WFCAと(World Friendship Cash/ワールドフレンドシップキャッシュ)とは、草コインの銘柄の一つです。
LBankが取り扱う銘柄の一つですが、LBankと深い関わりがあるわけではありません。
ただ、WFCAがリリースされた初期に取り扱う取引所が少なかったと見られ、売買できる取引所を探すトレーダーによって、LBankの情報が多く検索されたと考えられます。



なお、WFCAの人気に便乗した詐欺的な仮想通貨で、ワールドフレンドシップコイン(WFC)という銘柄も過去に存在しました。
この銘柄とWFCAやLBankは全く関係ないため、安心してください。
【まとめ】LBank(エルバンク)の評判・口コミ


LBankは世界ランキング17位の取引所で、ユーザーの評判や口コミも良く、メリットの多い取引所です。
特にミームコインが豊富に揃っているため、草コイン投資をしたい人には必須の取引所の1社と言えるでしょう。



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